![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5f/6e984c222c584ac0de84336fcf48c32e.jpg)
【路線バス車窓から。八甲田の紅葉。】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d3/f420972df742abe12f6272a0b10253c6.jpg)
【車窓から、睡蓮沼入口。時間があれば立ち寄りたかった。】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ae/83e27a2714982cffb25ec41484958a44.jpg)
【車窓から】
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【車窓から。もう直ぐ酸ヶ湯温泉。】
蔦温泉から路線バス
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【湯治客棟】
酸ヶ湯という名前はその昔、怪我をした鹿が湯に浸かり快方に向かった
という話があり、鹿湯と呼ばれ、
後に湯が酸性である事に酸ヶ湯という名になったとの事。
昭和29年(1954)に日光湯元温泉、四万温泉とともに、
国民温泉第一号に指定され
たくさんの湯治客も訪れている。
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【混浴を守る会 3ヵ条】
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【脱衣場入口】
さっそく脱衣場を出て混浴の千人風呂へ。
総ヒバ造りは思わず立ち止まって
見渡してしまうくらい広いです。
浴場にはたくさんの方が浸かっています。
脱衣場は別だが浴場内は多少の板の仕切りがあるだけ。
湯船も真ん中に「男」「女」のエリアを分ける
小さな仕切りの案内板があるだけ。
熱の湯、四分六分の湯もそれほど熱くはない。
泉質は、酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)で
硫黄臭が若干あり、
色は白で透明度は20cm位。
かけ湯を少し舐めてみたが、
物凄くすっぱい。名前の通り酸ヶ湯だ。
まるでレモン汁を舐めているようだ。
これだけ酸性が強いと歯のエナメル質が溶けてしまい
虫歯になってしまいそうだ。
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湯に浸かりながら建屋の木造を鑑賞。
目で見ても香りでも癒しの効果があるね。
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周りには他にもたくさん温泉があるけど、
路線バスの本数を気にしながらの入湯なので、
次回来るときはレンタカー
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【外観】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7a/35847ff9dfd74c14f62e6ccb3af901c0.jpg)
●酸ヶ湯温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
【入浴券】大人(中学生以上)600円、小人(小学生)300円
【利用時間】7:00-18:00
【ひば千人風呂】混浴、8:00-9:00は女性専用
【玉の湯】男女別9:00-17:00
【URL】http://www1.odn.ne.jp/~sukayu/
●JRバス東北[JR Bus-Tohoku WebSite]
http://www.jrbustohoku.co.jp/
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