7/16(日)、前々から伊東温泉に行きたいと思っていたが
なかなか行く機会がなかった。
横浜市民としては、小田急線で小田原まではロマンスカーで行くルートと
東海道線でずーっと行くルートがあるが、前者を選択。
子供の頃以来乗っていないので、単純に乗ってみたくなった。
町田駅にて今度のロマンスカーの切符を購入。
ロマンスカーは新旧色々あるのだが、
今では古参のLSEだった。
西神奈川の車窓を楽しみながら、小田原駅へ到着。
ホームの天井が高く、近代的な造りになっている。
箱根方面、大雄山方面、湯河原、熱海、伊豆方面への
乗換駅として、すごく立派な造りになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0b/31b18389338f5bd86dda62c3ec9a9774.jpg)
【LSE】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/06e036c88a6ddae48383e45c37a8ffab.jpg)
【小田急小田原駅】
●小田急電鉄
http://www.odakyu.jp/
東海道線へ乗り換え、熱海駅へ向かう。
海を見たいと思って進行方向左側を陣取る。
海岸線を走る列車は、山側と海側では
楽しみもだいぶ違ってくるので、
前もってチェックしておきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a9/37776344bf111b4454ac337ed14daf13.jpg)
【東海道線 小田原から熱海 車窓】
熱海駅で下車し、伊東線へ乗り換える。
ココからは、伊豆急が乗り入れているので
そのまま伊豆急下田まで直通で行ける。
伊東駅までなので、それほど長い時間乗らないが、
進行方向左の海側をゲットしたいと思って
入線する電車を待っていたら、
どっかで見たことのあるような形の電車。
普段乗っている東急8000系ではないか!
今では順次新型車両に置き換わっている東急東横線で、
こんなところに再就職していたとは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/865c02740ee87b12e34696f452ae8705.jpg)
【熱海駅にて、伊豆急直通電車】
ドアが開き、中を見てびっくり。
海側がクロスシートに改造してあり、
山側がロングシートのまま。
どちらに座っても、海側が見える配慮がうれしい。
●伊豆の情報をご案内 -伊豆急ホームページへようこそ-
【URL】http://www.izukyu.co.jp/
伊東駅へ到着。
早速、駅前にある観光案内所へ。
何はともあれ、
ガイドマップを入手することからはじまる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/c62f7341017ae4d87c93403e07d83bab.jpg)
【JR伊東駅】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b5/77c4191c0c13c7068c217dcd1d54c323.jpg)
【伊東市観光案内所】
事前にHP等で調べ、
プリントアウトしたものより全然見易さが違う。
早速、温泉へ入湯するのもいいのだが、
せっかくなので散策して、汗をかいてからにしたい。
伊東といえば海なので、そっちを散策してからにしよう。
駅前から歩いてまもなく、浜辺に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/3555a8c2184adcd7c9246b2c04c8167c.jpg)
【伊東の浜辺】
やっぱり海はいいなあ、と遠くを眺めていると
近からず遠からずのところで、
白装束の集団が円をつくって、何かの儀式の真っ最中。
歩きながらチラチラ見つつ通り過ぎた。
海開きしにしては、かなり時期が遅くギャラリーも少なめ
だったので、謎のままです。おそらく何かの練習でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cf/e7826879a2b40de70b2c85185587abeb.jpg)
【伊東 浜辺】
伊東温泉は、今でも共同湯が市内に点在していて、
温泉好きには天国のような場所。
源泉もたくさんあり、
毎分34,000リットルの湯量で静岡県内はNo.1とのこと。
・子持湯 (湯川第一浴場)
・湯川弁天の湯 (湯川第二浴場)
・汐留の湯 (湯川第三浴場)
・松原大黒天の湯 (松原浴場)
・和田寿老人の湯 (和田湯)
・岡 布袋の湯 (岡湯)
・小川布袋の湯 (おがわ湯)
・鎌田福禄寿の湯 (鎌田湯)
・毘沙門天芝の湯
・恵比寿あらいの湯 (新井湯)
●伊豆・伊東観光ガイド
【URL】http://www.itospa.com/
限られている時間の中、すべてを回ることが出来ないので
今回は、「和田寿老人の湯」へ。
伊東では一番古く、江戸時代には将軍家に献上したこともあり
歴史的にも由緒があると前情報で調べたので、
ココを選びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f1/63fe40b9841bb2d9d08f9da1970e3ff9.jpg)
【和田寿老人の湯 外観】
早速戸を開けて中へ入り、
200円をおばちゃんへ支払う。
「石鹸とかないけど持ってる?」と聞かれ
「大丈夫です」と答える。
ちょっとした気遣いだけど、うれしいね。
おそらく、よそ者にはこのように
声をかけてくれるんだと思う。
服を脱いで、浴室へ。
中央に湯船があり、縁から湯がドバドバと溢れ出ている。
豊富な湯量だ。
少し熱めの湯だが、
縁にタオルをたたんで置いて、
頭を載せて横になる。
全身に、お湯を感じながら癒されている
この状態が一番のリラックス。
お湯自体も透明でくせがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/be/635c8cc224a6b83a2508358e782c4d03.jpg)
【和田寿老人の湯 中】
さっぱりして和田湯を出て、「東海館」へ。
昭和3年(1928)に創業、昭和13年(1938)伊東線開通とともに
湯治客や団体客を受け入れて増築してきた
旅館 東海館は平成9年(1997)に閉館。
その後、伊東温泉の活性化のシンボル的な
観光・文化施設として再出発しました。
狩野川沿いに建つ木造の3階建ては
外観も内部も建築様式や彫物で
歴史を十分に見ることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/fdc13b7b06b5007a455e73da8f4dd404.jpg)
【狩野川から東海館 外観】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bf/6114e432d6b887e0ada79fc91dbb8f1c.jpg)
【東海館 正面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/91/96d0a5c64069ad64386c22d0d93d8fa2.jpg)
【東海館 正面玄関】
早速、500円を払い大浴場へ。
先客がいましたが、まもなく1人になり
湯船を独占できました。
思いっきり足はもとより、
全身を伸ばしての入浴は
こういった場面でしか出来きないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/62/69b842e7dee4fe5d2927dee146423633.jpg)
【東海館 浴室】
お湯を出た後、建物内をゆっくりと見学。
客室を見る限り、
泊まったらかなり高そうな雰囲気でした。
窓を開け、狩野川を望む風景は癒されますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/09/69467769dee8cab22566752d6b490de6.jpg)
【東海館から狩野川上流方面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8f/50af3e956858a7865fb8734ecfbcc1c5.jpg)
【東海館 大広間】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b4/97cf7b3acd1b5b4e18526c088682e976.jpg)
【東海館 部屋】
●東海館
【住所】 静岡県伊東市東松原町12-10
【開館時間】9:00-21:00
【休館日】第3火曜日(祝祭日の場合は翌日)、1/1
【入館料】大人200円 子供100円
【和風喫茶】10:00-18:00
【URL】http://www.itospa.com/
東海館を出て駅までの商店街は、
かなりのシャッター通りとなっていました。
昔は商店街として栄えていたのだろうけど、
温泉地に来るのが
法人の団体客の宴会目的から
個人や少人数客の癒し目的に
時代が変わっていく中、
伊東温泉も近くの熱海温泉とともに
苦戦している様子がこういったところに垣間見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ff/ce69e19a027493c186596c0ee6d6a708.jpg)
【シャッター通り】
帰りは、来たルートと同じで伊東→熱海→小田原からは
ロマンスカーで帰ることにした。
小田原名物 鈴廣の「かまぼこ」と「ビール」。
指定席を取ろうと券売機を操作していると
なんと先頭の展望車が空席になっていた!
日頃の行いが良かったのか運がいい!
車両を確認するとロマンスカーの中では一番新しいVSE。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/71/16c8da200db5cbfed0835b1963b038fe.jpg)
【VSE】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/df/0ca64581a231d78cdc4e0ae4c809d85e.jpg)
【VSE 展望席】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a6/e0c40b9d0fa1c6bb40e873bf859ec6db.jpg)
【VSE 先頭車両】
少し小雨が降る中、景色が見えにくかったのですが
十分迫力を楽しめることが出来ました。
首都圏から日帰りでいけるこの場所は、お勧めです。
なかなか行く機会がなかった。
横浜市民としては、小田急線で小田原まではロマンスカーで行くルートと
東海道線でずーっと行くルートがあるが、前者を選択。
子供の頃以来乗っていないので、単純に乗ってみたくなった。
町田駅にて今度のロマンスカーの切符を購入。
ロマンスカーは新旧色々あるのだが、
今では古参のLSEだった。
西神奈川の車窓を楽しみながら、小田原駅へ到着。
ホームの天井が高く、近代的な造りになっている。
箱根方面、大雄山方面、湯河原、熱海、伊豆方面への
乗換駅として、すごく立派な造りになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0b/31b18389338f5bd86dda62c3ec9a9774.jpg)
【LSE】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/06e036c88a6ddae48383e45c37a8ffab.jpg)
【小田急小田原駅】
●小田急電鉄
http://www.odakyu.jp/
東海道線へ乗り換え、熱海駅へ向かう。
海を見たいと思って進行方向左側を陣取る。
海岸線を走る列車は、山側と海側では
楽しみもだいぶ違ってくるので、
前もってチェックしておきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a9/37776344bf111b4454ac337ed14daf13.jpg)
【東海道線 小田原から熱海 車窓】
熱海駅で下車し、伊東線へ乗り換える。
ココからは、伊豆急が乗り入れているので
そのまま伊豆急下田まで直通で行ける。
伊東駅までなので、それほど長い時間乗らないが、
進行方向左の海側をゲットしたいと思って
入線する電車を待っていたら、
どっかで見たことのあるような形の電車。
普段乗っている東急8000系ではないか!
今では順次新型車両に置き換わっている東急東横線で、
こんなところに再就職していたとは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/865c02740ee87b12e34696f452ae8705.jpg)
【熱海駅にて、伊豆急直通電車】
ドアが開き、中を見てびっくり。
海側がクロスシートに改造してあり、
山側がロングシートのまま。
どちらに座っても、海側が見える配慮がうれしい。
●伊豆の情報をご案内 -伊豆急ホームページへようこそ-
【URL】http://www.izukyu.co.jp/
伊東駅へ到着。
早速、駅前にある観光案内所へ。
何はともあれ、
ガイドマップを入手することからはじまる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/c62f7341017ae4d87c93403e07d83bab.jpg)
【JR伊東駅】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b5/77c4191c0c13c7068c217dcd1d54c323.jpg)
【伊東市観光案内所】
事前にHP等で調べ、
プリントアウトしたものより全然見易さが違う。
早速、温泉へ入湯するのもいいのだが、
せっかくなので散策して、汗をかいてからにしたい。
伊東といえば海なので、そっちを散策してからにしよう。
駅前から歩いてまもなく、浜辺に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/74/3555a8c2184adcd7c9246b2c04c8167c.jpg)
【伊東の浜辺】
やっぱり海はいいなあ、と遠くを眺めていると
近からず遠からずのところで、
白装束の集団が円をつくって、何かの儀式の真っ最中。
歩きながらチラチラ見つつ通り過ぎた。
海開きしにしては、かなり時期が遅くギャラリーも少なめ
だったので、謎のままです。おそらく何かの練習でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cf/e7826879a2b40de70b2c85185587abeb.jpg)
【伊東 浜辺】
伊東温泉は、今でも共同湯が市内に点在していて、
温泉好きには天国のような場所。
源泉もたくさんあり、
毎分34,000リットルの湯量で静岡県内はNo.1とのこと。
・子持湯 (湯川第一浴場)
・湯川弁天の湯 (湯川第二浴場)
・汐留の湯 (湯川第三浴場)
・松原大黒天の湯 (松原浴場)
・和田寿老人の湯 (和田湯)
・岡 布袋の湯 (岡湯)
・小川布袋の湯 (おがわ湯)
・鎌田福禄寿の湯 (鎌田湯)
・毘沙門天芝の湯
・恵比寿あらいの湯 (新井湯)
●伊豆・伊東観光ガイド
【URL】http://www.itospa.com/
限られている時間の中、すべてを回ることが出来ないので
今回は、「和田寿老人の湯」へ。
伊東では一番古く、江戸時代には将軍家に献上したこともあり
歴史的にも由緒があると前情報で調べたので、
ココを選びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f1/63fe40b9841bb2d9d08f9da1970e3ff9.jpg)
【和田寿老人の湯 外観】
早速戸を開けて中へ入り、
200円をおばちゃんへ支払う。
「石鹸とかないけど持ってる?」と聞かれ
「大丈夫です」と答える。
ちょっとした気遣いだけど、うれしいね。
おそらく、よそ者にはこのように
声をかけてくれるんだと思う。
服を脱いで、浴室へ。
中央に湯船があり、縁から湯がドバドバと溢れ出ている。
豊富な湯量だ。
少し熱めの湯だが、
縁にタオルをたたんで置いて、
頭を載せて横になる。
全身に、お湯を感じながら癒されている
この状態が一番のリラックス。
お湯自体も透明でくせがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/be/635c8cc224a6b83a2508358e782c4d03.jpg)
【和田寿老人の湯 中】
さっぱりして和田湯を出て、「東海館」へ。
昭和3年(1928)に創業、昭和13年(1938)伊東線開通とともに
湯治客や団体客を受け入れて増築してきた
旅館 東海館は平成9年(1997)に閉館。
その後、伊東温泉の活性化のシンボル的な
観光・文化施設として再出発しました。
狩野川沿いに建つ木造の3階建ては
外観も内部も建築様式や彫物で
歴史を十分に見ることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/fdc13b7b06b5007a455e73da8f4dd404.jpg)
【狩野川から東海館 外観】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bf/6114e432d6b887e0ada79fc91dbb8f1c.jpg)
【東海館 正面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/91/96d0a5c64069ad64386c22d0d93d8fa2.jpg)
【東海館 正面玄関】
早速、500円を払い大浴場へ。
先客がいましたが、まもなく1人になり
湯船を独占できました。
思いっきり足はもとより、
全身を伸ばしての入浴は
こういった場面でしか出来きないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/62/69b842e7dee4fe5d2927dee146423633.jpg)
【東海館 浴室】
お湯を出た後、建物内をゆっくりと見学。
客室を見る限り、
泊まったらかなり高そうな雰囲気でした。
窓を開け、狩野川を望む風景は癒されますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/09/69467769dee8cab22566752d6b490de6.jpg)
【東海館から狩野川上流方面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8f/50af3e956858a7865fb8734ecfbcc1c5.jpg)
【東海館 大広間】
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【東海館 部屋】
●東海館
【住所】 静岡県伊東市東松原町12-10
【開館時間】9:00-21:00
【休館日】第3火曜日(祝祭日の場合は翌日)、1/1
【入館料】大人200円 子供100円
【和風喫茶】10:00-18:00
【URL】http://www.itospa.com/
東海館を出て駅までの商店街は、
かなりのシャッター通りとなっていました。
昔は商店街として栄えていたのだろうけど、
温泉地に来るのが
法人の団体客の宴会目的から
個人や少人数客の癒し目的に
時代が変わっていく中、
伊東温泉も近くの熱海温泉とともに
苦戦している様子がこういったところに垣間見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ff/ce69e19a027493c186596c0ee6d6a708.jpg)
【シャッター通り】
帰りは、来たルートと同じで伊東→熱海→小田原からは
ロマンスカーで帰ることにした。
小田原名物 鈴廣の「かまぼこ」と「ビール」。
指定席を取ろうと券売機を操作していると
なんと先頭の展望車が空席になっていた!
日頃の行いが良かったのか運がいい!
車両を確認するとロマンスカーの中では一番新しいVSE。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/71/16c8da200db5cbfed0835b1963b038fe.jpg)
【VSE】
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【VSE 展望席】
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【VSE 先頭車両】
少し小雨が降る中、景色が見えにくかったのですが
十分迫力を楽しめることが出来ました。
首都圏から日帰りでいけるこの場所は、お勧めです。