お友達が
平成22年2月22日22時22分お席入り
「22年2月22日の茶会」
に参加されたそうな。
茶会の会費も 22222円 きっちり。 5人で 111110円。
これに主宰の婆さまが1円を加えて ¥111,111.-
これで馴染みの懐石御弁当を仕出していただいたそうな。
'11年11月11日11時11分なんてどうでしょ。
あるサイトの「辛口性格相性診断」をやってみた。
宗恵さんの性格タイプ:ツワモノウーマンタイプ
お~わたしが憧れるタイプだわ
でも・・・これはどうかなぁ~
【恋愛・結婚】
このタイプの女性にもし、悲劇が生まれるとしたら、それはたぶん、恋愛や結婚に関する分野でしょう。何故ならば、あなたと互角か、もっと器の大きい男性なんて、滅多にいないからです。もし、見つかったとしても、妻帯者だったり、相手があなたを選ばなかったり、すれ違いやミスマッチに泣くことが多そうです。結婚を捨てて仕事を選んだとしても、心と身体の寂しさから、つい、つまらない男と腐れ縁になってしまう可能性もあります。
あはは~~~。可笑しい。
20日の土曜日「新発田市遺跡出土品展」を見に行った帰り、まだお邪魔したことのなかったカールベンクス古民家ギャラリーに立ち寄った。そこで出会った「亀田縞」。新潟県旧亀田町(現新潟市江南区)「亀田のあられ・おせんべい」で知られる亀田製菓のある町。亀田縞は腰までつかる泥田での農作業に強い生地を、と江戸時代に始まり最盛期の大正時代末には600を超える織元があったが、現在では2軒。
民俗資料館に残る古い生地見本帖を復元。
先にご紹介した『日々、きものに割烹着』を読んで気になっていた「木綿のきもの」をこれで作ろう!と衝動買いしてしまった・・・。さてさてどのような着物に仕立て上がるか楽しみである(仕立ては子供たちの仕送りが終わる4月になるかな・・・)。
「亀田縞」の詳しい歴史や製品については二つの織元のHPをご覧ください。
中営機業有限会社 http://kamedajima.com/
日々、きものに割烹着
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-01-25
先月24日に開催された白雲考古の同窓会で、猪谷千香さんから出来立てホヤホヤの本を見させていただきました。これは是非拝読せねば!と家に帰ると早速取り寄せ、洒脱な文章を味わいながら楽しい気分になりました。 千香さんがお祖母さまと着物を整理しながら着物道楽のDNAが疼きはじめ、普段に着物を着るようになります。いろいろな着物生地との出合いや、和裁師さんとの交流など読んでいて「うん、そうそう」などと共感する場面も多々あり、わたしの着物好きもますますヒートアップ。わたしもお茶会のお水屋では割烹着を着て汗だくになって働きます。初心者教室の講師を務めていたころから、洋服は買わなくなりました。でもまだ日々・・・というわけではありません。 先日、「新発田市遺跡出土品展」を見に行った帰りに立ち寄ったカールベンクス古民家ギャラリーで偶然「亀田縞」に出合いました。この本を読み、木綿の着物に興味を持ったわたしに、まるで「これで着物を作りなさい」という神の声?この「亀田縞」については、また明日にでも・・・。 この表紙のような素敵なおばあちゃんになりたいな・・・。