宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

4月 3回目のお稽古

2014-04-18 14:21:27 | 宗恵の茶道教室 Part2
4月三回目のお稽古
今回のお稽古も包帛紗と入子点。
ベタですが冨士裾野透木釜。
お花は画像がなく申し訳ございませんが羽衣椿を入れてみました。

お菓子は新潟市のきくや製。銘「わすれな草」。

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4月 2回目のお稽古

2014-04-11 11:47:40 | 宗恵の茶道教室 Part2
4月二回目のお稽古
9日のお稽古は小習事十六ヶ条の「入子点(いれこだて)」と「包帛紗(つつみぶくさ)」でした。
入子点とは新しい杉木地曲の建水に茶碗を入子にして運び出すことからこの名前がつけられています。
この点前は本来、運びをするのに困難な人や、道具の持ち出しにあぶなげな人などが道具を運ぶ際に、客に気遣いなどさせないために行うお点前です。
包帛紗は棗を濃茶器として用いる場合に、仕覆の代わりに帛紗で包んで行うお点前です。棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外の薄器は適しません。(『裏千家茶道点前教則13 小習事五』参照)

お菓子は新発田の寿堂製
銘「春の小路」。



コメント (2)
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ルンルン♪

2014-04-07 14:44:29 | お気に入り
ルンルン♪
春ですね! これを履いてどこへ行きましょうか?

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4月 1回目のお稽古

2014-04-03 21:41:58 | 宗恵の茶道教室 Part2
Photo
今月は大徳寺三玄院の長谷川寛州師のお軸にいたしました。
なんとも言えないゆったりとした筆使いが好きです。
三玄院には石田三成の墓があります。

今回は入門なさったばかりのお若い男性のお稽古でした。
基本的な所作と帛紗の扱い・捌き方、棗・茶杓の清め方、茶巾のたたみ方、茶碗の拭き方・・・などの割稽古。
熱心に取り組んでいらっしゃいました。
次週は盆略点前をいたしましょう。

4月一回目のお稽古
新潟市の丸屋本店製 銘「春景色」






コメント (2)
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