日々、きものに割烹着
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-01-25
先月24日に開催された白雲考古の同窓会で、猪谷千香さんから出来立てホヤホヤの本を見させていただきました。これは是非拝読せねば!と家に帰ると早速取り寄せ、洒脱な文章を味わいながら楽しい気分になりました。 千香さんがお祖母さまと着物を整理しながら着物道楽のDNAが疼きはじめ、普段に着物を着るようになります。いろいろな着物生地との出合いや、和裁師さんとの交流など読んでいて「うん、そうそう」などと共感する場面も多々あり、わたしの着物好きもますますヒートアップ。わたしもお茶会のお水屋では割烹着を着て汗だくになって働きます。初心者教室の講師を務めていたころから、洋服は買わなくなりました。でもまだ日々・・・というわけではありません。 先日、「新発田市遺跡出土品展」を見に行った帰りに立ち寄ったカールベンクス古民家ギャラリーで偶然「亀田縞」に出合いました。この本を読み、木綿の着物に興味を持ったわたしに、まるで「これで着物を作りなさい」という神の声?この「亀田縞」については、また明日にでも・・・。 この表紙のような素敵なおばあちゃんになりたいな・・・。
ちゃんと着付けをならっておけばよかった・・・と今になって思います。
先日、挙式が洋装なので、和装も残さなくちゃ!と撮影してきました。
その時に、自分の和装の下着セットを持参したところ
そういう人は珍しいようで、『お着物着られるんですか?』って聞かれちゃいました(汗)
いつも家族に着せてもらってますと答えた姫っちでした。
恥ずかしくって、めちゃくちゃ汗かきましたよ(笑)
祖母も10年ほど前までは着物で過ごしていて
おしゃれなおばあちゃんだったんですよ。
(今は足が悪いので、洋服ですが・・)
素敵なお二人の写真なので、何度も見ちゃいますね♪
こういう素敵な女性はあこがれちゃいますね。
わたしは着付けは3ヶ月習っただけで、あとは慣れですよね。
でも帯は今でもなかなかうまく結べません[E:weep]
姫っちさまはお着物よ~くお似合いですね[E:wink]
このおふたりのように素敵に歳をとりたいです。