穏やかな新年を迎えることが出来ました。

恒例の「妙見山の初日の出」登山も、夫婦揃って参加できて幸せ。昨年は天気に恵まれず、初日の出は観られなかったけれど、今年は三角点（660ｍ）から木立の間からだったが素敵な初日の出が観られて幸先のいい元旦だった。（画像）
　真っ暗な新滝道登山道をヘッドライトで足元を照らしながら、お互いに励ましあいながら、約1時間で山頂・本堂に。展望台から、何時も観ることはない夜景も眺められた。
　境内は初詣客で賑やか、展望台では7時5分の初日の出を待つ人たちでいっぱい。
山頂の気温はマイナス2度、シッカリ汗を流した後だけに爽快な気分だった。（万歩計で21.466歩）
妙見の水広場では、恒例の「振る舞い酒」や「ぜんざい」・「甘酒」などの無料サービスがあり、冷えた身体を熱い「ぜんざい」を3杯も頂いて温めた。
　下山は大堂峠越えを山歩き仲間と下山。帰宅して朝風呂で汗を洗い落として爽快な気分で御節料理で新年を祝った。