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黛信彦の時事ブログ

国境なき記者団は浅慮!朝日新聞=あせり新聞

2008年04月05日 | 書評
「ダライ・ラマは親ナチ」と米議会工作 中国大使館員(共同通信) - goo ニュース
この記事のロビー工作資料は、3月27日に在米大使館員10数名による回覧校閲を経て、4月1日に議会関係者にメールで配信されたという。
「ダライ・ラマは親ナチ」の資料出回る(産経新聞)

●朝日新聞は、最近妙に焦っていないか?
同紙は、「国境なき記者団」が各国首脳に、北京五輪開会式の不参加を提案したことは、お門違いで浅慮、と思わせる主張をしている。

余談だが、記事の見出しに、悩めるデンマークの王子・ハムレットを洒落るところは、センスに欠けるのではないか。又、次項の朝青龍関の記事は、同紙が読者の目を眩ますのに常套的に使用する典型記事の例ともなっている。

国際情報収集力に劣る最近の朝日新聞に、焦りを見るのは弊ブログだけか?
北京の開会式出るか出ないか、それは問題だ 欧州首脳ら(朝日新聞) - goo ニュース

●横綱・朝青龍関は4日、東京・靖国神社での奉納相撲の合間に、「朝青龍、北京五輪に行きたいって書いて」 と朝日記者に語る。
朝青龍「北京五輪行きたい」 (朝日新聞)

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