小籠包でお腹を満たした後は、タクシーを拾って次の目的地へ。
最終的にはお土産を買う場所に行くだろうけど、まだ9:00なので店も開いていないだろう。Hさんから予定を聞いていないので、どこに行くかはお楽しみ。
大連のタクシーは初乗りで10元(200円くらい)。市内だったら20元もかからず移動できる。
通りから引っ込んだ路地を入って行き、何やら込み入った場所でタクシーを降りた。
雨は益々強く降っている。
水溜まりを避けつつ早足で歩き、分厚いビニールの暖簾をくぐって入ると、そこは市場だった。
(水槽がたくさん。)
海産物の市場らしく、所狭しと魚介類が並んでいる。万宝海鮮舫の時のように、いきなりテンションMAX‼⤴⤴
こういう場所大好きだー。
♪ヽ(´▽`)/
(こんなお店が連なってる。)
1店舗の幅は2間ほどで、それがずらっと並ぶ。
那覇の牧志公設市場を彷彿とさせるな。
(ヒラメがたくさん。)
並んでいる魚はイシモチが多く、他にはヒラメ、マナガツオ、タチウオ、サワラ、カレイ、ウマヅラハギ、スズキ、ハタもいる。
メンバーにいちいち魚の名前を解説しながら見て歩く。愉しー。
釣り師は魚屋でテンションアゲアゲ。
これ、釣り師あるあるです。
(奥にはクロアナゴ。この前釣ったな。)
見ると鮮度はあまり良さそうじゃないけど、中国では生じゃ食べないからいいのか。
(ナマコ、ナマコ、ナマコ。)
貝やエビ、カニもたくさん。カニではガザミ(ワタリガニ)が多いけど、モクズガニを見たときは思わず食指が動いたね。中国では上海ガニとして有名。
食べたかったー。
そして、ここにもいました。
(こいつと再開。)
海腸(ユムシ)。ご家庭で人気なんだろうか。
次のエリアは肉屋。
(店先で捌いてた。)
牛、豚、鶏、羊もあるんだろう。
ブロックごと、あばら肉が1枚とか、テールがまるごととかが、でーんとテーブルに置いてある。好きな部位を好きなだけ買えるのだろうな。
(でーんと。)
日本では精肉店はなかなか見かけなくなったけど、こうして買えたら愉しいだろうな。
(鶏も丸ごと。)
鶏も身だけでなく、脚や鶏冠だけを売っていたりする。脚は昔、台湾料理屋で食べたことがあるな。
(カラフルだ。)
最後は野菜や果物のお店。
華やかな色とりどりの果物がたくさんあった。中国の人達はフルーツ好きなのかな。
そういえば、この3日間食後によくフルーツが出てきたな。特にスイカが。
(酔拳で見たな。)
ジャッキー・チェンの映画で見るようなでっかい酒瓶もあったので、皆で写真を撮りまくり。
(500mlで80円くらい。安っ。)
なんと度数は60度!凄っ。
この他にも乾物やキノコ、木の実、香辛料、包子等もあった。
ここの市場だけで食料品が全て揃いそうだ。
昔は日本でもこんな市場があったんだろうな。
衛生面では課題がありそうだけど、食材をそのままの状態で吟味できるし、価格も交渉次第なんだろう。何より愉しい買い物ができそうでウキウキしちゃう。
日本では下処理されて、使いやすい大きさに切り分けられて、ラッピングされて、品質管理も万全。
確かに衛生的で便利だけど、少しワクワク感に欠けるよな。
先進的なことが必ずしも良いとは言い切れないのでは、と考えさせられた。
(市場から少し歩いて移動。)
その後はデパートに行ってお土産を買った。
ここでも性格が出てしまい、攻めずにはいられない。
・エビ飴
・アワビ飴
・ナマコ飴
・ドリアンクリームクッキー
どれも試食が出来ないので味は想像もつかない。何が出るか判らないドキドキ感がまた愉しいんだよねー。
貰った人は迷惑かもしれないけど。
(´▽`;)ゞ
🐡
最終的にはお土産を買う場所に行くだろうけど、まだ9:00なので店も開いていないだろう。Hさんから予定を聞いていないので、どこに行くかはお楽しみ。
大連のタクシーは初乗りで10元(200円くらい)。市内だったら20元もかからず移動できる。
通りから引っ込んだ路地を入って行き、何やら込み入った場所でタクシーを降りた。
雨は益々強く降っている。
水溜まりを避けつつ早足で歩き、分厚いビニールの暖簾をくぐって入ると、そこは市場だった。
(水槽がたくさん。)
海産物の市場らしく、所狭しと魚介類が並んでいる。万宝海鮮舫の時のように、いきなりテンションMAX‼⤴⤴
こういう場所大好きだー。
♪ヽ(´▽`)/
(こんなお店が連なってる。)
1店舗の幅は2間ほどで、それがずらっと並ぶ。
那覇の牧志公設市場を彷彿とさせるな。
(ヒラメがたくさん。)
並んでいる魚はイシモチが多く、他にはヒラメ、マナガツオ、タチウオ、サワラ、カレイ、ウマヅラハギ、スズキ、ハタもいる。
メンバーにいちいち魚の名前を解説しながら見て歩く。愉しー。
釣り師は魚屋でテンションアゲアゲ。
これ、釣り師あるあるです。
(奥にはクロアナゴ。この前釣ったな。)
見ると鮮度はあまり良さそうじゃないけど、中国では生じゃ食べないからいいのか。
(ナマコ、ナマコ、ナマコ。)
貝やエビ、カニもたくさん。カニではガザミ(ワタリガニ)が多いけど、モクズガニを見たときは思わず食指が動いたね。中国では上海ガニとして有名。
食べたかったー。
そして、ここにもいました。
(こいつと再開。)
海腸(ユムシ)。ご家庭で人気なんだろうか。
次のエリアは肉屋。
(店先で捌いてた。)
牛、豚、鶏、羊もあるんだろう。
ブロックごと、あばら肉が1枚とか、テールがまるごととかが、でーんとテーブルに置いてある。好きな部位を好きなだけ買えるのだろうな。
(でーんと。)
日本では精肉店はなかなか見かけなくなったけど、こうして買えたら愉しいだろうな。
(鶏も丸ごと。)
鶏も身だけでなく、脚や鶏冠だけを売っていたりする。脚は昔、台湾料理屋で食べたことがあるな。
(カラフルだ。)
最後は野菜や果物のお店。
華やかな色とりどりの果物がたくさんあった。中国の人達はフルーツ好きなのかな。
そういえば、この3日間食後によくフルーツが出てきたな。特にスイカが。
(酔拳で見たな。)
ジャッキー・チェンの映画で見るようなでっかい酒瓶もあったので、皆で写真を撮りまくり。
(500mlで80円くらい。安っ。)
なんと度数は60度!凄っ。
この他にも乾物やキノコ、木の実、香辛料、包子等もあった。
ここの市場だけで食料品が全て揃いそうだ。
昔は日本でもこんな市場があったんだろうな。
衛生面では課題がありそうだけど、食材をそのままの状態で吟味できるし、価格も交渉次第なんだろう。何より愉しい買い物ができそうでウキウキしちゃう。
日本では下処理されて、使いやすい大きさに切り分けられて、ラッピングされて、品質管理も万全。
確かに衛生的で便利だけど、少しワクワク感に欠けるよな。
先進的なことが必ずしも良いとは言い切れないのでは、と考えさせられた。
(市場から少し歩いて移動。)
その後はデパートに行ってお土産を買った。
ここでも性格が出てしまい、攻めずにはいられない。
・エビ飴
・アワビ飴
・ナマコ飴
・ドリアンクリームクッキー
どれも試食が出来ないので味は想像もつかない。何が出るか判らないドキドキ感がまた愉しいんだよねー。
貰った人は迷惑かもしれないけど。
(´▽`;)ゞ
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