会津若松で買ってきた品の数々は早速翌日からいただいちゃう。


(集合写真。)






(お土産屋で買いました。)

(及第点かな。)
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(お気に入り。)
奈良屋の蕎麦。
色々な種類を買ってきたけれど裁ちそばからいただこうか。


(風味良し。)
家庭で食べる乾麺でありながらお店のような満足感が味わえる。
蕎麦の付け合せに直売所で買った山菜の天ぷらを添える。


(山菜とちくわの天ぷら。)
ハリギリ、コシアブラ、山椒の葉、タンパク質補給にちくわも加える。
これらの山菜を天ぷらでいただくのは初めてだ。

(集合写真。)
どれも味わい深いけれど気に入ったのはコシアブラ。
余韻で残るほのかな苦味が良いな。
かみさんも同意見で筆頭はコシアブラだ。
今度から見掛けたら買っちゃうぞ。
その晩以降もお土産を味わいますよ。

(パリパリ。)
キュウリ。
パリッとしてみずみずしい。
中心の種の部分までしっかりしている。
こっちではなかなかお目にかかれないレベルだ。
皆で旨い、旨いと唸りながらアッと言う間に消滅。


(一味違います。)
トマトとアスパラの玉子炒め。
さすがは会津産。
トマトもアスパラも味が濃い。
普段仕立てる品からワンランクアップだ。

(生で。)
ノビル。
にんにくとらっきょうを合わせたような味とのことで初めて買った。
エシャロットほど辛味はなくにんにくに近い風味がある。
野趣ある味で酒のアテにも良さそうだ。


(集合写真。)
どれも数百円だったけれど、その満足感は値段の比じゃない。
旨い野菜をいただくのは贅沢に感じるね。

(真っ赤よ。)
トマトはそのままでもいく。
皮が薄くて口に残らないし、みずみずしくて味が濃い。


(味濃し。)
茹でアスパラガス。
マヨを付けて噛じるとホクッとして甘い。
シンプルに旨いよ。
そして、待ってましたの一品。


(これよこれ。)
切り干し大根の煮物。
コリッコリッと噛む音がするほどの歯応え。
こんなにしっかりした大根干しはなかなかないよ。
もちろん味も良し。


(集合写真。)
手を加えないから野菜が持つ基本の違いが良く分かる。
盆地である会津の土地柄なのか他の地方に比べても地場野菜の旨さを感じるな。

(再びの大トロ。)
食卓にはSさんからお裾分けいただいた大トロも登場。
前回4月の250kgに続いて5月に入って300kgの本マグロを釣ったそうだ。
持ってますな。
大トロ、中トロ、赤身のサクをいただいたんで大トロの一部を食べ、残りは実家の母親と妹夫婦に振る舞うためキープ。

(桐箱入りよ。)
Sさんには末廣酒造で買ってきた大吟醸「玄宰」をお礼に。
最後に味わうのはラーメン。

(お土産屋で買いました。)
臨時休業で閉まっていた「うえんで」のラーメン。
製造元を見たら香川県だった。

(及第点かな。)
うえんでで買ったものには及ばないけれど、お土産のラーメンと割り切ればまあ旨いかな。
今度行ったら会津山塩ラーメンは必須だ。
次の会津へ行く機会を楽しみにしよう。
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