釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【釣】釣行前記 3/20(野毛屋)

2016-03-31 12:05:00 | 釣り
3月18日(金)の野毛屋さんへの平日釣行は、健船長のブログに写真が載るどころか貧果の2匹で終り、敗北感にまみれる結果となった。

潮が流れないという状況は如何ともしがたく、成す術がなかった。大自然を前にした人の営みとは何と小さき事か。


(何とか揚げたショウサイフグ1匹。)

こんな状況じゃあ一俊丸さんでアマダイ船に乗ったT1さんも苦労しただろうとホームページを覗くと、そこには40cmオーバーの良型アマダイを抱えてご満悦のT1さんが載っているではないか。
!Σ( ̄□ ̄;)

・・・良かったね。
再リベンジを果たせたね。
と思いつつ、アマダイに行けば良かったかな。とチラと後悔が頭を過った。

アマダイは海底の砂泥に巣穴を構える居着きの魚で、流し釣りになるからフグほど潮の影響を受けないのかもしれないな。


(アマダイはこれ。)

更なる敗北感を上乗せされたところで考えた。

チルド室で寝てるショウサイフグ2匹じゃあ、母親と妹夫婦と我が家の総勢7人には確実に足らない。

土曜日はマンションの理事会があるからダメだけど、連休中日の日曜日に予定はない。

土曜日は予報が悪く出船なしだけど、翌日曜日は曇りで朝に波・風が残るが徐々に治まる予報。

18日の小潮から中1日置いた日曜日は中潮でさすがに潮は動くだろう。あわ良くば時化後の荒食いが期待できるかも。

あと1回は釣行できるくらい財布に余裕はある。

総合すると、野毛屋さんにリベンジ釣行するという結論に達した。

行って参ります。



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【食】アカメフグの骨酒

2016-03-29 12:11:00 | 釣魚料理
3月18日(金)の野毛屋さんでのショウサイフグ釣行は、動かない潮に手も足も出ず釣果は2匹。
連休最終日の23日に来る母親と妹夫婦に食べさせようと想定した量には圧倒的に足らないが、キッチンペーパーで巻いてチルド室に留め置いて寝かせておく。

釣行したのに釣魚料理がない淋しさをちょっとでも紛らすために思い立ったのは、骨酒。


(炙り過ぎてちょびっと焦げた。)

2月3日の釣行で揚げた11匹のアカメフグ。そのうち2匹分の中骨を干して取って置いた。冷蔵庫に保存しておけばいつでも楽しめる。


(部屋干ししてたところ。)

1匹分の中骨を炙って、沸騰直前まで熱した日本酒を注ぐ。
ジュッ。っていう音と立ち昇る日本酒の香りがまた良い。
しばらく置くと酒がだんだんと飴色に色付いてくる。


(あたりめをアテに。)

アカメフグの旨味と芳ばしい香り。
噛んだあたりめの風味も相まって、しみじみ飲めばしみじみとー旨い。

冷蔵庫にはもう1匹分の中骨と先般のオニカサゴのヒレもある。もうしばらくは楽しめそうだ。



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【釣】ショウサイフグ 3/18(野毛屋) 「潮はどこへ」

2016-03-27 18:05:00 | 釣り
3月18日(金)の野毛屋さんへの平日釣行。6:00頃に着いて両艫はダメだったけど左舷みよし1番をゲット。結局、左舷4名、右舷5名の余裕で出船。大貫沖を目指した。


(まだこの時期はお日様がありがたい。)

風はそうなく波もそうはない。が、潮が全く動かない。

アンカーリングして船を止めて釣るけど、仕掛けを入れた後のラインがまっすぐのまま出ていき、着底しても垂直に立ったまま。全く流れない。

小潮で底りから1時間経ったくらいだから、これからちょっとは潮が効いてくるだろうと思いつつ、カットウで誘い続けるけど、何の音沙汰もない。
時々アンカーを上げて、船長がポイントを変えるも、エサのエビをかじられもせず、ただただ時間が過ぎていく。


(釣り日和なんだけどね。)

釣り開始から1時間経ち、2時間経つと上げ潮が効き始めると思ってたところが、ラインは垂直に立ったまま。
さすがに今日はヤバいだろうことを悟る。
フグの居場所をそんなに飛ばないアンダーキャストで探るけど、魚っ気なし。厳しいー。
(;>_<;)


(みよしからの風景。)

誘いのピッチを変えたり、ゼロテンの時間を長く取ったり、色々試すけどやはり気配なし。
めげずに誘っていると、ラインが少し流れるようになった。潮が流れ始めたか?

するとこれまでが嘘のように、船中パタパタとショウサイフグが揚がり始めた。
サクッという手応えと共に自分にも来た。ゴリ巻きして一気に抜きあげる。


(12:55にやっとですわ。)

付けエサは十分残ってるから写真撮影も早々に仕掛けを打ち返す。
やっと潮が来て時合い到来かー。ここからかー。

と思ったが、音沙汰なし。船中もその後沈黙。
(ー_ー;)

入れたラインも垂直に戻ってる。ほんの一瞬の潮の流れとそれに乗った回遊だったみたい。

沖上がりまで30分になった頃、船長からフグを捌くから準備するようにとアナウンスがあった。
慌てて釣果の1匹を血抜きして、ビニール袋を用意する。

自席のすぐ後ろで捌くから、一番にエサの小バケツにフグとビニールを入れて船長に渡すと、1匹が一瞬で捌かれて戻ってくる。

最後の時間を頑張ろうと誘い続けてると、久々の反応に1発で掛かった。
ゴリ巻きで抜きあげて、ショウサイを追釣。

「そのままこっちに頂戴。」

と船長。
ワニグリップで掴んだショウサイフグをそのまま船長に渡す。
チャっと捌かれて戻ってきた身欠きを袋の口を開けた中に入れてもらう。

これで終了。沖上がり。
手も足も出ず釣果は2匹。


(帰港の景色。)

ほぼ一日潮が動かなかった。
こんなのは初めての経験で、色々試したけどダメだった。
自然には敵わないな。

・ショウサイフグ : 2
小潮
船中0~6



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【釣】釣行前記 3/18(野毛屋)

2016-03-24 12:24:00 | 釣り
3月18日(金)。
平日だけどT1さん共々休暇を取って12日(土)釣行の予備日として設定していた。
幸いなことに18日も釣行可能なコンディションなんで、平日釣行しちゃいます。
午後から南西の風が吹く予報だから前半勝負かな。

釣りものは勿論フグ。
連休最終日に、親父の命日の墓参りのために妹夫婦と母親が我が家に来るから、ぜひフグ料理を食べさせてやりたい。


(こんなのを味あわせてやりたいな。)

T1さんは前回の巳之助丸でもオデコだったから、再リベンジでアマダイが好調な一俊丸さんに行くことになった。
別々の釣行になったけど、お互い船宿のホームページに写真が掲載されるように頑張ろう。と励まし合った。

前回の野毛屋さんでのラストアカメフグは、ほぼ満席でフグ釣り初のオデコを喰らったけど、平日釣行なら釣り座は余裕だろう。

時期的には釣果が低迷するだろうけど、一人1匹勘定で7匹くらいは確保できるだろうと考えてた。

でも、現実は厳しかった。



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【食】アマダイとオニカサゴのしゃぶしゃぶ、オニカサゴのヒレ酒、他

2016-03-22 12:12:00 | 釣魚料理
3月12日(土)の巳之助丸さんの釣果のメインイベントは翌日曜日。
アマダイ、オニカサゴ、ムシガレイ、トラギスを一度に平らげちゃう。


(まずは集合写真から。)

前日に三枚下ろしにした時に気が付いたのは、アマダイは捌いている途中で手に着いた脂までもが上品だということ。ぬらぬらとか、ぎとぎととかじゃなくて、さらりと言う表現が似合う。

一方のオニカサゴは腹回りを触ると、プリップリッでコラーゲンたっぷりって感じ。ごっつい頭はそらもう見るからに良い出汁が出るに間違いないと確信する。更に取り置いた肝と胃もお楽しみ。


(パーツに分けられたアマとオニ。)

アマダイとオニカサゴはメニューを色々考えたけど、やはり初だから刺身といきたいところを、量をこなせないから、しゃぶしゃぶに決定。
生でも熱を通した身でも、両方をお好みの状態で食べれる。しゃぶしゃぶって新鮮な魚にこそ合った料理だと思うな。

皮付きのまま、刺身ほどの厚さに切り分け合い盛りにした。


(左がオニで右がアマ。)

割った頭と中骨で出汁取り。


(水から炊いて旨味を出します。)


(上品な脂が出て来ましたよ。)

甘い香りが漂ってきたら、出汁の準備完了。


(ムシガレイとトラギス。)

ムシとトラは揚げ物、唐揚げと天ぷらでいただきます。


(エキス抽出中。)

もう一つのお楽しみはオニカサゴのヒレ酒。乾燥させたヒレを香ばしく炙って、熱々の日本酒をじゅっと注ぐと
良い色に。


(おつですな。)


(再度集合写真。)

アマとオニはしゃぶしゃぶしてほんのり白くなった程度の身をぽん酢でいただく。
アマダイはやっぱり上品。奥の方からにじみ出てくるような、出しゃばらない旨さだな。
オニカサゴもプリッとしつつもしっとりした白身がいい。大きな頭をせせって食べたら、唇や目の周りのプルプルのゼラチン質やしっかりした頬肉が堪らんでした。

皆、「旨っ!」としゃぶしゃぶし続ける。

「こんなしゃぶしゃぶはお店でも食べられないぞ。貴重だぞ。」

念をおしておく。


(オニの頭。旨いわー。)

取り置いたオニカサゴの肝と胃袋は、湯がいてぽん酢で合えた一品に。
胃のコリッとした歯触りに肝のねっとりしたコク。新鮮ならでは味わえる品だね。


(日本酒に合うわー。)

ムシガレイは低温でじっくり揚げて、丸ごと骨までサックリといただいた。
トラギスはシロギスに比べて身が柔らかいけど、その分天ぷらにしたらほっくり。旨いぞ。これからはキープしようかな。


(揚げ物はかみさん担当。)

しゃぶしゃぶの締めは雑炊。


(ごはんと溶き卵を入れて蒸らす。)


(小ネギを散らしていただきます。)

ハフハフといただくと、しみじみ旨い。

こんなメニューは釣り師しか味わえないよな。
改めて釣りという趣味は、本人だけでなく家族にもしあわせを味あわせてくれることを実感した。

釣れればね。

・アマダイのしゃぶしゃぶ
・オニカサゴのしゃぶしゃぶ
・雑炊
・オニカサゴの肝と胃袋のポン酢和え
・ムシガレイの唐揚げ
・トラギスの天婦羅
・オニカサゴのヒレ酒


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