釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【釣】釣行前記 (2023/05/19 野毛屋)

2023-05-29 05:54:00 | 釣り
前回は午前船で脂ノリノリのアジを堪能したんで、今度は白子シーズンが本格始動したショウサイフグを釣りに行きましょう。

前回のフグ釣行は4月末の小潮だったんで今回は大潮周りを狙う。

5月は毎週末予定がビッシリ入ってるんで、休暇を取っての平日釣行。
割当てを増やして年間目標の数を稼ぐ目論見だ。

ところが、予約した5月19日(金)は雨予報が絡む。
振り出しは午後からだけどコンディションが危ぶまれる。

まあ、それで予約が減れば更に割当てが増えるからありがたいけどね。

カッパを着込んで頑張りますよ。


🐡

【感】一夜城ヨロイヅカファームと石垣山で想い出が蘇る

2023-05-26 06:11:00 | 日記
今年のGWはカレンダーどおり。
行動制限がなくなっての連休で高速道路はえらい渋滞だし、終盤の週末は雨予報だから、近場で観光でもしようかとかみさんと検討。

小田原はどお?
と候補に出したら、かみさんがヨロイヅカファームに行きたいと話が纏まり、5月5日(金・祝)に行ってきましたよ。

(ファーム全景。)

ヨロイヅカファームは有名パティシエの鎧塚氏がオープンした畑を併設したお店。

ケーキを始めとするスイーツやパン、野菜などの直販もしている。
カフェ・レストランもあってその場で味わえもする。



一夜城とは豊臣秀吉が小田原攻めの際に石垣山に建てた城のこと。
小田原城を見下ろす位置に一夜のうちに忽然と城が建ったから「一夜城」と命名されたようだけど、実際は3ヶ月掛かったそうだ。

相模湾を見下ろすヨロイヅカファームの背後にはその一夜城跡がある。




小学校時代を小田原で過ごした自分には石垣山は馴染みの場所。
遠足はもちろん、遊びで何度も訪れて駆け回ったものだった。

それが綺麗に整備されて見違えたよ。


(川島なお美さんの碑がある。)

東名・小田厚を通って渋滞もなく1時間程で到着。
10時開店の30分前から店前に並んで待つ。

遠方からがほとんどだろうけど広い駐車場に続々と車が入ってくる。
開店前で30組みくらい待っていただろうか。

ケーキを買う予定のところ、折角だからカフェで食べていこうと方針転換。
開店して店内に案内されると売り場の奥にあるカフェスペースへ行って席を確保。
テーブルは4人掛け2つを含む10ほどでそれほど広くはない。

席で伝票を受け取ってから売り場に戻って購入客に混ざってケーキの注文をする。

売り場もスペースがないから入場制限が掛かってる。


(名前は忘れたけどピスタチオのケーキ。)

ケーキとコーヒーでホッと一息。

ケーキは甘過ぎず軽い仕上がりで評判通りに美味い。
ここまで来る価値あるね。

カフェタイムは10:50まで。
それ以降は予約客のランチタイムになる。

外ではまだ行列してるから、再び伝票を持ってお土産用のスイーツを購入。
ついでにソフトクリームもいただきました。

お店を出たらすぐ裏の一夜城跡を散策。





登り口にはボランティアだろうガイドの方が数名いらっしゃる。
それなりの観光スポットになってるのだろうね。

石垣山の名の通り石垣が連なってる脇を登っていく。

秀吉の時代に標高261mのここまでこれらの石を運ぶのは重労働だったろうな。




小学生当時は山道を登った記憶がある。
こんなに綺麗に整備されておらず山城だった印象が、芝生が敷かれた広場まである。
見違えたよ。



広場から更に登ったところが頂上の本丸跡。




本丸跡からは小田原市内と相模湾が見渡せる。
小学校の遠足でここで弁当を食べた記憶が蘇りましたよ。


本丸跡は展望台と歩道が整備された程度で、ほぼ変わらず当時見たままの景色だ。

タイムスリップしたように当時の遠足グループで一緒だった友達の顔が目に浮かぶ。
ノスタルジーだな。


(枝同士が結合してる連理木。)

ボランティアの方が案内していたのが連理木。
2本の木の枝が癒着連結したもので「縁結び」で崇められているそうだ。

木に縁結びの意図があったか分からんけど、どちらも引かないエゴのチキンレースの結果としては面白くあるな。



本丸跡から下る途中のそこここにも石垣が見られる。



最後にヨロイヅカファームと相模湾を見下ろして石垣山を後にする。

次は小田原駅前にオープンした「ミナカ小田原」で昼食の予定。



コインパーキングから駅まで歩く途中で神輿や山車に出くわす。

気せずして5月5日は松原神社例大祭だそうだ。
小学生の頃に町内会の山車を引いて歩いた
記憶が蘇ったよ。

「○○の屋台、景気を着けろ!ワッショイ!」

掛け声も昔のままだね。

ミナカ小田原はどこも混んでいたんで、駅手前の蕎麦屋さんで昼を済ませ、地下街で干物を購入。

西湘バイパスで海を眺めながら早めに帰路に着いた。

半日程度でも近場で充実した観光だったな。


🏯

【食】アジの刺身・なめろう・握り寿司・たたき・干物

2023-05-22 06:10:00 | 釣魚料理
野毛屋さんへのGW釣行はコンディションに恵まれて41匹の釣果。

午前船だけだったから帰宅後はマシーンと化して捌きましたよ。
開けた腹身が白濁していて手や包丁にヌラヌラと脂がまとわり付く。
これは脂ノリノリだ。

ほぼ20cmクラスだったからフライは見送り、当日は3匹を刺身でいってみる。


(ノリノリね。)

アジの刺身。

下ろしショウガをちょいと載せ、醤油をちょんと着けていく。

釣った当日のコリコリ感はなく1〜2日寝かせたような歯応えなのは、豊富な脂の乗りのせいだろう。

爽やかさとコクを兼ね備えた絶品よ。

「旨っ!」

皆で摘む手が止まらず、アッと言う間に完食。

きちんと1匹ずつ血抜きして海水氷で締めてある、こんなアジはお店でも食べられないぞ。

そんなアジなんで翌日も生食でいく。


(マジうま。)

アジのなめろう。

アジでは必ず仕立てる定番メニュー。
ご飯にもアテにも持って来いね。

今回は日本酒をいっちゃいました。


(セッティング完了。)

メインは握り寿司。

小型の半身が一貫分のネタに丁度良いサイズ。
脂の乗った身は絶対酢飯に合うはずだ。


(上出来ね。)

アジの握り寿司。

ネタの大きさが揃ってるからか自画自賛の出来ね。

ポンと一口でイケるほど良いサイズ。
醤油をチョンと着けて口に運ぶと唸らずにはおれん。

睨んだとおり脂ノリノリの身が酢飯にベストマッチ。
言葉にならん感動の旨さよ。
薬味のネギ、ショウガと相まって過去最高のアジ寿司と言っても過言ではあるまい。


(これも旨っ。)

なめろうは手巻きにしてみた。
これもマジ旨ね。


(これも定番。)

アジのたたき。

名残惜しい最後の生食は1匹分をたたきで。
あまりの旨さについつい箸が進んで堪えるのが大変よ。


(小さいですが。)

アジの干物。

13%の塩水に30分浸けた後、1日天日干しした。
小さいから1人前2匹勘定ね。

自家製の干物は何度か仕立てているけど、市販のとは違い身が塊で解れず、そぼろのようにバラけちゃうのはどうしてなんでしょ?
新鮮過ぎると干物に向かないのかな。


(集合写真。)

庶民の味方でこんなにも感動と幸せを味わわせてくれるアジはなんて偉大なんでしょう。
東京湾に居着いてくれて感謝だな。

アジはこれからが旬なんで、また釣りに行きますよ。


🐟

【釣】GWに気合いの黄金アジ釣りを楽しむ (2023/05/04 午前アジ 野毛屋)

2023-05-19 04:50:00 | 釣り
GW釣行のアジ船は満員御礼。
近場のレジャーとしてお子様連れやご家族で来られる方も多いのでしょう。

いつもどおり野毛屋さん5:00着で並びは19番目。
マダイやフグ船も盛況ですよ。


(毎度。)

今回は久し振りに戦友Aさんと同船。
釣り座は左舷舳1、2番の並びをゲット。


(潮はこんな感じ。)

アジの前日釣果が0〜18だったのが気になる。
俊船長に確認すると、浅場に魚影があっても全く食わなかったそうだ。
今日は深場の35〜40mを狙うとのこと。


(本日は第三忠丸。)

またミズクラゲとアカクラゲの湧きが凄いとの情報も。

「昨日は泣きたくなったよ。今日は頼むね。」

Aさんと共に俊船長から仰せつかっては気合いが入るね。

とはいえ、捌きの手間と食の量を考えると30匹が目標ラインかな。


(出船。)

定刻に出船。

満員のお客のうち、普段からの釣り人は我らの他に3、4人ほどで、あとはお子様を含むご家族連れだ。
俊船長のレクチャーに大勢が集まってたから、これは我々が頑張らねばならんね。


(釣り開始。)

気合いを入れて釣り座をセッティングしたところでフィッシュグリップを忘れたことに気付く。

昨晩確かにクーラーに入れたのだけど、間違えてフグ用の方に入れてたのね。
ダメじゃん。

アジ釣りでグリップがないと手返しが悪い。
端からハンデを背負うことになりましたよ。


(コンディションは良し。)

空は快晴、風は穏やか、うねりもなく釣り日和。
ご家族釣れには持って来いのコンディションね。

暫しコマセを撒くと「反応出てきたよー」といつもの俊船長のアナウンス。

するとググンと来ましたよ。


(小振りだね。)

小型ながら型を見た。

グリップがないからタオルで掴んで血抜きするけど、初手からヒレで手を切る始末。
ヒレで切ると痛いのよ。

タナは2.5mが良くアタる。

1.8mの2本バリを弛ませないように優しくコマセを撒くとググンと素直に食ってくる。
仕掛けが短いからほぼ上顎に掛かりバラしが少ない。

手返しが悪くてもダブルもあって数を稼ぐぞ。


(血抜き中。)

釣り揚げたらエラを切ってバケツで血抜き。
5匹溜まったらクーラーへ仕舞う。

こっちが5匹釣った時点でAさんはツ抜けてる。
気合い入ってるね。


(水面下に多数のミズクラゲ。)

懸念したアカクラゲはちょくちょく仕掛けに触手が着いてくるんで、ウエットティッシュで取り除く。

加えて、多数漂うミズクラゲがラインを持って行ったり、仕掛けに掛かったりする。
その結果、オマツリを誘発してしまう。

いずれも手間を取られるから手返しが悪くなる。


(楽しいね。癒やしだね。)

それでも、アタリ始めてからはほぼ空振りなく釣れ続く。
サイズは20cmクラスが多く、たまに25cmクラスが揚がる程度。

このサイズじゃフライは見送りだな。

順調に数を重ね、9:30頃には目標とした30匹を達成しちゃう。


(型は小さいですが。)

沖あがりまで時間をもて余しちゃうし、アジのサイズが小さいからあと10匹追加しても良いかなと、ややペースを落して釣り続ける。

アジはお腹が膨れて来たのか段々食いのペースが落ちて、掛けるまで時間が掛かるようになる。
時間を使えて丁度良いけどね。


(血抜き後。)

コマセの振り方を変えたり、タナを変えたりして型が良いのを狙ってみるもサイズは変わらず。

あがりの時間までポツポツと揚げて、残り10分で予定の40匹を揃える。

最後はヨレヨレの枝スを切って1本バリにし、片付けする間放置しておいたら釣れていた。


(本日のアジ。)

結果は41匹。

頭はAさんで53匹。
胴の間のご家族に持ち掛けて、20匹ほどを引き取って貰うことにしたとのこと。
その手があったね。


(沖あがり。)

懸念だったクラゲの影響は軽い程度で済んだし、型は小さいものの金アジが開始から釣れ続いて楽しめた。

本来は昨日の予定が満員のため今日にずれ込んだ釣行だったけど、予約が一杯で良かった。
今日乗れて正解だったな。

良い日に釣りができて、これだけで楽しいGWになったね。


・アジ : 41
船中2〜53
大潮

🐟

【釣】釣行前記 (2023/05/04 野毛屋)

2023-05-15 06:04:00 | 釣り
4月28日(金)に休暇を取ってフグ釣りに行ったものの、GWはカレンダーどおりの予定。

フグ釣りの沖あがり後に連休中の午前アジを予約しようとしたところ、5月3日(水・祝)は既に満員。
ならばと、4日(木)を予約した。

午後フグ船はまだお休みとのことなので午前中であがり、午後は釣ったアジを捌くのに使いましょう。

俊船長に聞くと、アジは型は小さいものの脂の乗りが凄いとのこと。

「2、3日置いて半身で1カンの握りにしたらヤバイよ。」

と俊船長談。

型が良ければフライ、小さければ握り寿司とメニューは決まった。

脂ノリノリのアジを味わうためにGW釣行に行ってきます。


🐟