野毛屋さんへの午前アジ釣行は釣果を伸ばせず17匹。


(おやつに。)
今回は数が獲れなかったんでフライは見送ったからまた乗らねばなるまい。
いずれも20cmほどのお刺身にちょうど良いサイズよ。
午前船だから帰宅して道具を洗ったら捌きに入る。
小振りなもののアジは脂のりのり。
釣りたてでも身が柔らかく捌いた包丁の刃に脂がべっとり着くほど。
これは凄いぞ。
1日寝かせて翌日に味わいますよ。

(釣果3種盛り。)
アジとイシモチ、カタクチイワシの刺身。
アジは半身を半分に切りつけて食べ応えを出す。
ゲストで釣れて4匹だけ持ち帰ったカタクチイワシは半身のまま。
イシモチは平造りで。

(トロトロよ。)

(トロトロよ。)
アジは身の表面がテカテカに光って醤油を弾くほどよ。
口に運ぶと大トロ並の脂の乗り。
お口の中でトロっと蕩けるよ。
こりゃ旨い。
爽やかさとコクが両立したこの味わいはアジならではだな。
イシモチはモチッとして特有の旨味がいい。
カタクチイワシは久し振りに味わうけど旨いね。

(おやつに。)
アジの骨せんべい。
これも食後のお楽しみ。
2度揚げしてサクサクよ。
今回は数が獲れなかったんでフライは見送ったからまた乗らねばなるまい。
旬のアジを釣らねばなるまい。
次こそ大漁でありたいな。
🐟