９月１１日は衆議院議員選挙。

このブログを始めて一番よかったなと思うことは、「ネタになりそうなことだったら、とりあえず首を突っ込む」ようになったことです。


これにより、普段経験できないようなことまでできるようになり、それはそれはいい経験になりましたとさ。


少なからず、プラスの要素が大きいです、たくさんの経験を積める事は。



来月９月１１日は、「衆議院議員選挙」です。
さて、二十歳になったばかりの自分（ってもう２１目の前だけど）、いきなり都議会議員に続いてこんな大きな選挙に参加できることは、自分一人の立場からすれば幸いのように感じます。
自分の一票が、どれほどの価値がありこれからの社会をどう変えていくかという責任感もひとしお。

他の人から見ればいきなり選挙であわただしいことこの上ないでしょうけど。


さて、この「選挙」というものに関してなんですが。

選挙会場に行ったことがある方ならご存知でしょうが、会場にはたくさんの係の人がいます。その一つに、「立会人」ってのがあります。
選挙が正しく行われているかを監視する人のようですが、どうやら一般の人から選出されるようなのです。
「立会人」は複数いて、その中に「新成人代表」が必ずいるそうなのです。



んで、その「新成人代表」に選ばれたんですよ。うん、俺が。

あ、正確には候補かもしれません。でもなんか展開的にやることになりそうです。

一日中ず～っと選挙会場の椅子に座ってボーっとしていればいいそうです。

何ともつまらなそうな役ですけど、新成人でありなおかつ選挙が行われる時に恵まれなければできないことなので、一つの良い機会として参加することに意欲を示しました。

それに、日当手当１万４千円ってんだから参加しないわけないっしょ。


また、先ほども述べたように、「ネタになりそうなことだったら、とりあえず首を突っ込む」という精神からいえば、これほどオイシイネタはないかと思います。





自分は、○○党支持とか、そういうのはありません。
でも、政治にはすんげぇ興味あります。
選挙に積極的に参加して初めて、ここで政治や社会に対する不満を述べる権利を有するってもんです。



ま、確実に立会人に選ばれるかどうかは別として、ひとまず今日書くネタができてよかったです。

９月１１日は衆議院議員選挙です。皆さん是非参加しましょう。もしかしたら僕に会えるかもしれません。会いたくなくても。

っておれはどっかの回し者か？