前回はリアルインパクトの安田記念やレーヴディソールの怪我といった波乱の事態に見舞われた「炎の十番勝負」。後半戦となる秋は南部杯も含めて12戦で競われます。一見して、春よりは堅い決着が多いかな・・・・・・と思われますが、私的な予想は前回以上にぶっ飛んでいます。ただ友人らに無理やり参加させ、アドバイザーとして意見してそれなりにまともな指名をさせているので、自分のはかなりキワモノな感じに彩ってみました。以下、その指名馬たちを挙げていきます。
○スプリンターズステークス:ロケットマン
出走馬がほぼ丸分かりな状態で指名できるので、ここを当てられるかどうかが勝負の分かれ目。ここは無難にロケットマンです。もちろん本心はパドトロワですが、重賞未勝利ですしさすがにいきなりは荷が重過ぎます。ロケットマン自体は前々からレースを見ていて強さを知っているし、不利な条件が散見していても力でねじ伏せるパターンは嫌ほど見てきた。せめて3着内は確保してほしいっす。まじで頼む。
○南部杯:トランセンド
フェブラリーと同じ舞台ですし、ここは無視できないトランセンド。正直他に東京ダートマイルで張れるお馬さんが見当たりません。フリオーソが出ないってのが悲しいのよね。
○秋華賞:ホエールキャプチャ
堅実な捕鯨。2着以内は確実と見たいのですがどうでしょうか。京都には魔物が潜んでいるので思わぬ伏兵が飛び込んできそうですが、それでもキャプチャはいぶしに好成績を残してくれると期待します。
○菊花賞:フェイトフルウォー
初志貫徹のフェイトフルウォー。皐月もダービーもこの子を指名して無残に散っていきました。しかし菊花賞は違います。なにせオルフェーヴルの三冠を阻止する注目候補として挙げられているくらいですから。新馬戦の衝撃、そして夏から秋への成長力、総合的にみてフェイトフルウォーに賭けるだけの勝ち味は十分にあるといえます。
○天皇賞(秋):ブエナビスタ
無難ビスタ。他に浮かばないので。
○エリザベス女王杯:ポルカマズルカ
これが一つ目のぶっこみですか。出走するかどうかはステップレース次第だと思われますが、たぶん出られるでしょう。母の母ダンシングキイの血量が京都で吼える。人気勢がおそらく後ろからの競馬なので、ポルカマズルカは好位について粘り抜いてもらいましょう。
○マイルチャンピオンシップ:ライブコンサート
ぶっこみその二。ここまで来たんだから引退の日まで応援し続けるしかないでしょう。実は結構マジで期待しちゃってます。マイル戦線は今年も波乱含み。
○ジャパンカップ:ヴィクトワールピサ
ここは迷うところ。3歳馬を指名してみてもよかったですが、強い4歳世代をおしてみました。もうちょっとひねればよかったかな。
○ジャパンカップダート:ボレアス
なんとなくボレアス。ディープ産駒はやはりどこかに入れておきたいんですよ。ダート上位馬では珍しいくらい後方待機一辺倒なタイプ、そのくせして安定感がハンパない。今年武さんがG1勝つとしたらここなんじゃなかろうか。
○阪神JF:シャンボールフィズ
2歳は全然わからない。なのでPOG指名馬から選ぼうということで落ち着いたのですが、自分の指名馬まだ一頭もデビューしてないんすよ・・・・・・。本来ならワンサイドゲームを心強くここにタイプしていたはずなのに。はずなのに! 10月中にデビューできそうな牝馬で期待できそうなのがシャンボールフィズ。でも美浦の馬なんだよなあ。
○朝日杯FS:ククイナッツレイ
今日グランデッツァが気持ちよく重賞を勝っていたわけだが。未出走のククイナッツレイで。自信は全くありません。
○有馬記念:ヒルノダムール
ここは3歳馬にするべきだったかな。ヒルノダムールの、天皇賞春に続く親子制覇に期待。明日の凱旋門がどうなるかはふたを開けてみないと分からないですが、年末の頂上決戦には出てくれるのではないでしょうか。ブエナビスタやヴィクトワールピサ、オルフェーヴルにレーヴディソールなんかも出たら嬉しい。他にもアーネストリーやローズキングダム、エイシンフラッシュやルーラーシップもいるか。いやー今年の有馬も燃えるね。
といった具合ですが、改めて見渡してみて、こりゃあいくらなんでも成績上位は狙えないな、というのが正直な感想。特にマイルチャンピオンシップ、2歳王者決定戦は激ムズではないでしょうか。
ちなみに応募締め切りは10月2日の朝まで。これを後から読んで笑みがこぼれるか赤面するか、たぶん後者だろうけれど、とにかくみんな無事に走りきってくれょぅ。
○スプリンターズステークス:ロケットマン
出走馬がほぼ丸分かりな状態で指名できるので、ここを当てられるかどうかが勝負の分かれ目。ここは無難にロケットマンです。もちろん本心はパドトロワですが、重賞未勝利ですしさすがにいきなりは荷が重過ぎます。ロケットマン自体は前々からレースを見ていて強さを知っているし、不利な条件が散見していても力でねじ伏せるパターンは嫌ほど見てきた。せめて3着内は確保してほしいっす。まじで頼む。
○南部杯:トランセンド
フェブラリーと同じ舞台ですし、ここは無視できないトランセンド。正直他に東京ダートマイルで張れるお馬さんが見当たりません。フリオーソが出ないってのが悲しいのよね。
○秋華賞:ホエールキャプチャ
堅実な捕鯨。2着以内は確実と見たいのですがどうでしょうか。京都には魔物が潜んでいるので思わぬ伏兵が飛び込んできそうですが、それでもキャプチャはいぶしに好成績を残してくれると期待します。
○菊花賞:フェイトフルウォー
初志貫徹のフェイトフルウォー。皐月もダービーもこの子を指名して無残に散っていきました。しかし菊花賞は違います。なにせオルフェーヴルの三冠を阻止する注目候補として挙げられているくらいですから。新馬戦の衝撃、そして夏から秋への成長力、総合的にみてフェイトフルウォーに賭けるだけの勝ち味は十分にあるといえます。
○天皇賞(秋):ブエナビスタ
無難ビスタ。他に浮かばないので。
○エリザベス女王杯:ポルカマズルカ
これが一つ目のぶっこみですか。出走するかどうかはステップレース次第だと思われますが、たぶん出られるでしょう。母の母ダンシングキイの血量が京都で吼える。人気勢がおそらく後ろからの競馬なので、ポルカマズルカは好位について粘り抜いてもらいましょう。
○マイルチャンピオンシップ:ライブコンサート
ぶっこみその二。ここまで来たんだから引退の日まで応援し続けるしかないでしょう。実は結構マジで期待しちゃってます。マイル戦線は今年も波乱含み。
○ジャパンカップ:ヴィクトワールピサ
ここは迷うところ。3歳馬を指名してみてもよかったですが、強い4歳世代をおしてみました。もうちょっとひねればよかったかな。
○ジャパンカップダート:ボレアス
なんとなくボレアス。ディープ産駒はやはりどこかに入れておきたいんですよ。ダート上位馬では珍しいくらい後方待機一辺倒なタイプ、そのくせして安定感がハンパない。今年武さんがG1勝つとしたらここなんじゃなかろうか。
○阪神JF:シャンボールフィズ
2歳は全然わからない。なのでPOG指名馬から選ぼうということで落ち着いたのですが、自分の指名馬まだ一頭もデビューしてないんすよ・・・・・・。本来ならワンサイドゲームを心強くここにタイプしていたはずなのに。はずなのに! 10月中にデビューできそうな牝馬で期待できそうなのがシャンボールフィズ。でも美浦の馬なんだよなあ。
○朝日杯FS:ククイナッツレイ
今日グランデッツァが気持ちよく重賞を勝っていたわけだが。未出走のククイナッツレイで。自信は全くありません。
○有馬記念:ヒルノダムール
ここは3歳馬にするべきだったかな。ヒルノダムールの、天皇賞春に続く親子制覇に期待。明日の凱旋門がどうなるかはふたを開けてみないと分からないですが、年末の頂上決戦には出てくれるのではないでしょうか。ブエナビスタやヴィクトワールピサ、オルフェーヴルにレーヴディソールなんかも出たら嬉しい。他にもアーネストリーやローズキングダム、エイシンフラッシュやルーラーシップもいるか。いやー今年の有馬も燃えるね。
といった具合ですが、改めて見渡してみて、こりゃあいくらなんでも成績上位は狙えないな、というのが正直な感想。特にマイルチャンピオンシップ、2歳王者決定戦は激ムズではないでしょうか。
ちなみに応募締め切りは10月2日の朝まで。これを後から読んで笑みがこぼれるか赤面するか、たぶん後者だろうけれど、とにかくみんな無事に走りきってくれょぅ。
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