さて、いよいよ『星巡る方舟』の公開まで一週間を切り、様々な情報が解禁されてきました。
ただ、まだ出ていない情報で気になるものが二つ残っています。
はい、タイトルにも書きました我らが最強戦艦wアンドロメダと大帝陛下ですw
(本記事も、ネタバレ的部分は白字/伏字としています)
アンドロメダの登場につきましては、願望が高じ過ぎた為か(笑)結構な確信がありますw。
その根拠は以下の通りです。
〇『宇宙戦艦ヤマト2199 ぴあ』で公開されたキャラ新設定で、薄鈍色の惑星上陸組の私服姿が公開されている。方舟とジレル(伏字)の関係性と合せて、惑星上陸組が未来(再建期)の地球を幻視もしくは予視させられることが想像される。
〇公式設定資料集『EARTH』の玉盛順一朗氏の巻末インタビューに地球側メカで『大物』のデザインが残っていることが示唆されている。インタビューの日付は2013年4月11日。
〇『ぴあ』の総監督インタビューにて、5章(2013年4月13日公開)6章(2013年6月15日公開)を製作している頃に映画版製作の打診があったと記述されている。
この、『EARTH』のインタビューで示された『大物』がアンドロメダではないかと。
『ぴあ』の総監督インタビュー記事で示されたタイムスケジュールとの齟齬もありませんし。
また、玉盛さんのインタビューの日付からすると、この頃の製作は既に6章どころか7章に移っていたと思いますが、特に地球側に新メカは登場していませんから・・・・・・。
で、もしアンドロメダが登場するとなると、どんなデザインになりますかね?
YAMATO MECHANICS時代に玉盛さんが描かれたアンドロメダは見たことがありますが、できればあんな感じの(オリジナル版を踏襲した形状の)最新版アンドロメダが是非見てみたいです(^o^)
また、もしアンドロが登場した場合、3Dモデリングがされているかどうかも気になりますね(全長設定も公開して下さい!!)。
将来展開とか、プラモデル化を期待する上でw
さて、そしてもう一つの可能性、ズォーダー大帝は如何でしょう?
こちらは逆に、サーベラ―(伏字)の登場が確定したことで、寧ろ直接的な登場の確率は減少してしまったかな?と思ったりしています。
ただ、『新たなる旅立ち』ラストのグレートエンペラー的登場はありえるかも?とか思ったり。
できれば、あの高笑いだけでも聞かせていただきたいものです(笑)
その場合、その声は・・・・・・オリジナル版ヤマトに則って、きっとアノ人が声あてするんだろうなぁ・・・・・・(期待)
ただ、まだ出ていない情報で気になるものが二つ残っています。
はい、タイトルにも書きました我らが最強戦艦wアンドロメダと大帝陛下ですw
(本記事も、ネタバレ的部分は白字/伏字としています)
アンドロメダの登場につきましては、願望が高じ過ぎた為か(笑)結構な確信がありますw。
その根拠は以下の通りです。
〇『宇宙戦艦ヤマト2199 ぴあ』で公開されたキャラ新設定で、薄鈍色の惑星上陸組の私服姿が公開されている。方舟とジレル(伏字)の関係性と合せて、惑星上陸組が未来(再建期)の地球を幻視もしくは予視させられることが想像される。
〇公式設定資料集『EARTH』の玉盛順一朗氏の巻末インタビューに地球側メカで『大物』のデザインが残っていることが示唆されている。インタビューの日付は2013年4月11日。
〇『ぴあ』の総監督インタビューにて、5章(2013年4月13日公開)6章(2013年6月15日公開)を製作している頃に映画版製作の打診があったと記述されている。
この、『EARTH』のインタビューで示された『大物』がアンドロメダではないかと。
『ぴあ』の総監督インタビュー記事で示されたタイムスケジュールとの齟齬もありませんし。
また、玉盛さんのインタビューの日付からすると、この頃の製作は既に6章どころか7章に移っていたと思いますが、特に地球側に新メカは登場していませんから・・・・・・。
で、もしアンドロメダが登場するとなると、どんなデザインになりますかね?
YAMATO MECHANICS時代に玉盛さんが描かれたアンドロメダは見たことがありますが、できればあんな感じの(オリジナル版を踏襲した形状の)最新版アンドロメダが是非見てみたいです(^o^)
また、もしアンドロが登場した場合、3Dモデリングがされているかどうかも気になりますね(全長設定も公開して下さい!!)。
将来展開とか、プラモデル化を期待する上でw
さて、そしてもう一つの可能性、ズォーダー大帝は如何でしょう?
こちらは逆に、サーベラ―(伏字)の登場が確定したことで、寧ろ直接的な登場の確率は減少してしまったかな?と思ったりしています。
ただ、『新たなる旅立ち』ラストのグレートエンペラー的登場はありえるかも?とか思ったり。
できれば、あの高笑いだけでも聞かせていただきたいものです(笑)
その場合、その声は・・・・・・オリジナル版ヤマトに則って、きっとアノ人が声あてするんだろうなぁ・・・・・・(期待)
宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ (ぴあMOOK) | |
ぴあ | |
ぴあ |
小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 | |
豊田 巧 | |
マッグガーデン |
宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (カドカワコミックス・エース) | |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA/角川書店 |
いま語るべき 宇宙戦艦ヤマト | |
竹書房 | |
竹書房 |
宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学: イスカンダルへの航海で明かされる宇宙のしくみ | |
半田 利弘 | |
誠文堂新光社 |
しかし、そうですねぇ、地球側の大物メカと言われてしまうと、アンドロメダという答えしか思い浮かばないですね。まさか、探査メカのではあるまいし? 問題はどの様に出てくるのかですね。やはり、大抵が探し求めている『静寂の星』において、幻想か何かで登場するのでしょうか。あるいは地球本星で設計図状態で出てくるのか・・・想像が尽きません
大帝のご登場は、声のみで姿の登場は無いという可能性もあります。MJさんの仰る通り、『新たなる旅立ち』のグレートエンペラーみたいな感じでしょう。
大帝の意志を、寵愛の厚い『白銀の〇〇〇〇』を通しているだけかもしれないですね。
それはそうと、公式HPでキャラ情報が掲載されましたね。いやぁ、私服姿って何だか新鮮な気分です(特にガミラス側)。恐らくは『静寂の星』で、古代達とバーガー達が幻惑を見せられての事だとは思います。
それにしても・・・各キャラの私服姿が、自然と馴染んでいるのに落ち着きを感じましたw 特にヤマト側の相原何かは性格がそのまま服装に出てる感じです。
ガミラス側の私服も見ていて、何でこんなに自然に着こなしているんだと思いましたw しかし、何やらバーガーの暗い過去もあるようで、きっとハンス爺さんが語り部みたいに教えてくれるのでしょうか。
そしてガトランティス側では、情報誌になかった新キャラが1人追加されてましたが、如何にも武将って雰囲気。
また、大都督ダガームの立ち位置や、彼の周りにいる者達の展開が、何とくなくヤマト2のデスラー総統を想い出します。
ダガームは卑しい出自でありながらも大帝の目に留まって現在の地位を手に入れたとありますし、そんな彼の地位を追い落とそうとする寵愛熱きあの人とボドム・メイス艦長の策謀が、ヤマト2と概ね一致します。(もっとも、メイス艦長はダガームの度重なる横暴にストレスや不満を蓄積させていたのが原因ですが)
それとガトランティスは、アメリカをモデルとしている事で知られていますが、今回の場合は結構異なる模様ですね。
中世ヨーロッパと中国と日本を混ぜた様な感じがするような、しないような? 何せ纏っている服が何処となく日本の戦国武将っぽいですし、鎧姿と剣はヨーロッパ、髪の毛の纏め方が中国・・・な感じに思えるんです。
確か、モデルは中世辺りだとは聞いたような気がしますが・・・。
ヤマト2199ぴあも、購入してますが、まだ読んでなかったり、公式HPのキャラクター紹介も顔だけ見てます(苦笑)
アンドロメダは、イスカンダルとの協定が反映されてるかどうかがポイントでしょうかね。
協定を遵守するなら、波動砲未搭載になって、かなり形状が変わってしまう筈で・・・・・・
見たいような、見たくないような。
大帝の登場ですが、ダガームの課せられた使命が、ガトランティスにとって、不可欠なものか、首尾よく達成できれば上出来、のようなものかで、直接、出てくるかどうかが、変わってくるのかなあと。
2199のガトランティス、ガミラスとの関係や、キャラクターデザインからすると、中世ヨーロッパの外圧要因だった、モンゴル帝国に代表される、遊牧民族国家がモデルになっているような感じですね。
中型空母ナスカ級が、ナスカ級打撃型航宙母艦になったのも、艦種としては、ガミラスの空母と似ているものの、生物の収斂進化のように、成立過程が違っているんじゃないか?みたいな事を妄想できて面白いですね。
まあ、なんにせよ、いよいよです。
> インタビューはサラッとしか読まなかったので・・・
私は寧ろ、インタビューの方を楽しみにしている部分がありますね。
意外な発見ができたりすることも多いですから(^o^)
> 幻想か何かで登場するのでしょうか
多分、これじゃないかと。
ただ、あくまで個人的な予想ですが、ミレーネル・リンケによって見せられた悪意のこもった幻覚ではなく、どちらかというと予知とか予視、あるかもしれない未来の姿、みたいな感じで見せられるんじゃないかな?とか思ったりしています。
> 私服姿って何だか新鮮な気分です(特にガミラス側)
何やらバーガー君のキャラが一挙に深まる予感がありますね。
きっとムネキュン(ぉぃ)な展開が!!
> 相原何かは性格がそのまま服装に出てる感じ
てか、相原君の説明文章量をもうちょっと増やしてあげて欲しいですw
> 寵愛熱きあの人とボドム・メイス艦長の策謀
“あの人”の方は、大帝陛下の寵愛厚い人を片っ端から貶めるのが生きがいのような印象すらありますものね(^_^;)
メイスの方は・・・・・・利用されて、最後にポイって感じにされそうですが・・・・・・。
> 中世ヨーロッパと中国と日本を混ぜた様な感じ
イメージはモンゴル帝国とか北方騎馬民族っぽいですよね。
小マゼランへの侵攻も、モンゴル帝国による西征っぽいですし。
> 知りすぎると、興が削がれるので
そうなんですよ、ここ二週ほどで急にネタバレ的な情報公開が進みましたので、そろそろ電波管制、通信封鎖に入った方が良いかもしれません。
> イスカンダルとの協定が反映されてるかどうかが
ここがポイントですよね。
条約を反故にしたか、誤魔化したか、波動砲以外の兵器を搭載しているのか、その辺りも一緒に示されることを期待しています。
> 不可欠なものか、首尾よく達成できれば上出来、のようなものか
私的には『首尾よく達成できれば』と予想しますね。
> ナスカ級打撃型航宙母艦になったのも
ガミラスのガイペロン級やポルメリア級よりも、ゲルバデス級に近いコンセプトを感じますね。
ゲルバデス級に対しては性能的には劣るものの、コスト的には有利で多数建造されているイメージでしょうか。
私もアンドロメダは大好きな宇宙戦艦なので映像の中で見たいですね、今回は無理だとしても…
映像化が無理ならせめて4年前の1/500宇宙戦艦ヤマトのようなリニューアルキットを期待したいものです。むしろこちらの方が本音なんですが。
最終的には沖田が個人的な感傷から権限外の交渉を行ったとして、条約は無視されるのではと見ていますけどね(しかも波動砲封印条約はガミラス帝国も絡んでいるんですよ、イスカンダルだけならまだ地球各国の説得も可能かもしれませんが、地球を滅茶苦茶破壊したガミラス帝国が絡んでいると有っては地球側で感情的対立が生じるのは予想される訳で)
> 1/500宇宙戦艦ヤマトのようなリニューアルキットを
同感です(^o^)
設定全長をオリジナル版から変更しないのであれば、1/1000よりも1/700や1/500の方が良いですよね。
> 沖田に対イスカンダル外交交渉の権限を与えているのか
前にこんな↓記事を書いていますので、参照してみて下さい(^_^)
http://blog.goo.ne.jp/myedf/e/703517edabf720f18ca7adccd0007d7b
地イ和親条約を本気で反故にしようと思えば、方法はありますが・・・・・・。
ただ、純技術的に2199世界で波動砲を量産するのは難しいという側面はあるかもしれませんね。
ただ量産するとなるとデウスーラのように多数の波動エンジンを同期させて連結するという離れ業が必要になると思います。
ヤマトを含めてコアは二つ。ビーメラコアでアンドロメダ建造、若しくは分解してコピーし主力戦艦量産か…或いはヤマト解体か。
逃亡するヤマトを追いかけるアンドロメダ。
一番艦はビーメラで回収したコアで建造。
その実績を受けて、二番艦はヤマトのコアを流用して・・・・・・と計画が進む可能性はありそうですよね。
この場合、ヤマトは記念艦化されるのが妥当でしょうが、その直前に集結した有志乗員だけで出奔・・・・・・と展開が思い浮かびはしますが、限られた乗員だけで艦を可動させるのは現実的にかなり厳しそうですけどね。
2でバルゼー艦隊相手に初手で勝利したものの白色彗星に効果無し、ゴルバにデスラー砲効かず、ボラー相手には単艦行動の探査戦艦は数の暴力で袋叩き、挙句ディンギルには小ワープで避けられる始末。
脆い艦だとチャージ中にやられるので戦艦に積むしかなく、艦隊内の使えるショックカノンが減る、効果範囲の広さは逆に味方を撃ちかねず、撃った後動けない。
アンドロメダの建造は確実と思いますが、後続艦の問題点が多すぎてヤマト解体は賛否が拮抗しそうです。
ガミラス艦レベルの劣化コアを使うなら高機動指揮戦艦に無人駆逐艦を随伴させるか波動防壁を応用した衝角戦艦を作る方が役に立ちそうです。
乗員については最低限ならサポートAIかなぁ、無人艦派を仲間にすればイケる筈。
旧作では真田さんが無人艦を嫌ってましたが、アナライザーを見ればこいつらが血も涙もない冷たい鉄屑とは思えないんですよねぇ…PS2版雪風かわいいよ。