
ついに念願の『宇宙空母』が就役でっす!!
キットは言わずもがな、SOY-YA!!さんの1/700ガレージキットです(^_^)
以前このブログで幾つか飛行甲板の改造案を公開しまして、皆さんからも様々な御意見を頂戴していました。
それらのご意見も踏まえ、最終的に完成したのがこの宇宙空母なんですね♪\(^_^)/

まず、本級を『空母』足らしめる飛行甲板ですが、大きく拡張しました。
単にサイズを大きくしたのではなく、機能的にも変更を加えています。
従来型の宇宙空母は上甲板が発艦甲板、下層甲板が着艦甲板とされていましたが、これを上甲板左舷を発艦用、右舷を着艦用としました。
これに伴い、着艦用だった下層甲板は装甲シャッターで閉鎖しています。
一応、緊急時には下層甲板も使用可能ですが、常用はされていません。
これにより、着艦は従来のダイレクト・イン方式(直接格納方式)からタッチ・アンド・イン方式(着艦後格納方式)に変更となりました。

発艦についても前方(艦首方向)への発艦が標準となり、艦載機の即応性が向上(エネルギー・タイムロスの改善)しています。
飛行甲板中央部は平時には発艦機の待機エリアとして用いられますが、フェーベ沖会戦のような非常時には露天繋止エリアとしても運用されます。
エレベーターも舷側式とし、着艦機用と発艦機用合計二基に倍増。

他にも、艦橋及び艦橋下部両舷にパルスレーザー砲を多数追加し、その結果、個艦レベルでの対空防御力も大きく向上しました。
増設したパルスレーザーは1/500ヤマトのものを流用しています。
SOY-YA!!さんのキットはかなりマッシブですので、1/700よりも1/500の方が似合うと思って選定したのですが、どうやら正解だったようです(^_^)

これらの改装は、PS版『戦闘空母』建造のテストベッドとして、『宇宙空母』唯一の生き残りに施されたものと妄想しています。
いわば『宇宙空母』と『戦闘空母』の中間形態です。
ちなみに、私の妄想の中ではオリジナルの宇宙空母の艦級名は『アマギ級』ってことになっています。
合計六隻が建造され、最終艦の『グローリアス』のみがガトランティス戦役を生き残り、戦闘空母建造に向けた改装が施されました。
艦容まで大きく変貌する大改装であったことから、旧来の艦級名と区別する意味で『改・アマギ級宇宙空母』『グローリアス級宇宙空母』などと呼称されます。
次級の戦闘空母が非常に高価なフネであった為、戦隊・艦隊単位での運用が徹底されたのに対し、グローリアス級は同級艦無しの実質テスト艦、しかも防衛艦隊司令部直轄艦だったこともあり、ヤマトのような単艦運用が積極的に行われました。
太陽危機においても、第二の地球探しにヤマトと共に真っ先に出撃したことで知られています・・・・・・等々。
。。。とりあえずはそんな設定イメージでしょうか(^_^)
実は、以前に書いた『アリゾナ』妄想でも『グローリアス級』は名前だけチラッと登場していますw
その頃から一応イメージがあったので(〃∇〃)ゝエヘ
、、、???、、、あ、今頃になってデザインミス発見、、、
増設したパルスレーザー砲塔に発艦用カタパルトの射線が被ってる、、、( ̄▽ ̄;)!!ガーン
、、、皆さま、脳内補完宜しくお願いしますm(__)m
先日公開しました駆逐艦もですが、この宇宙空母にも早くちゃんとした妄想設定文をつけて正式公開しないといけませんね(^_^;)
はてさて、これで我が家の1/700地球防衛艦隊も『さらば/2』についてはコンプリです(^_^)
残るは、復活篇のスーパーアンドロメダと信濃、、、そしていつかはアリ〇ナ、、、夢は遠大だぁ~~~(笑)

歓迎!!白色彗星帝国 御一行様!!