
さてさて毎度恒例の『まとめ』ですw
ちょっと公私共に忙しくって、とりあえず今日は十五話だけですが(^_^;)
ま、それでも何とか続けていきたいと思います。
第十五話『帰還限界点』
・ミレーヌはセレステラにヤマト艦内のイスカンダル人の存在をに伝えていました。
・ノルド大管区属州惑星オルタリア。属州は“総督”であるリベル・ドロッペが統治。しかし、民族解放運動により統治が崩壊。
・航宙親衛艦隊:親衛隊麾下の軍事組織。旗艦はギムレー座乗艦であるキルメナイム(ハイゼラート級航宙戦艦)。ちなみにハイゼラート級はガイデロール級の後継艦として主機関と火力が増強されています。
・艦艇乗り組みの親衛隊員はクローン兵士。SWの帝国軍兵士(ストーム・トルーパー)みたなものですな。
・戦闘配置時に南部が左手をかけるレバーは何か意味があるのかな?火器管制装置のマスターキーとか?
・オシムス不調(故障中)。造反へ向けてのサボタージュ?
・ビーメラ星系。第五惑星まで存在する模様。
・いつの間にデキてたんだ?この二人はw
・M「波動砲の原理は、ブチンスキー波動方程式の特殊解に基づいているの?」
S「うん? よく調べたね。特殊解に従い、コンパクト化されたカラビアウ空間の一部を解放してやるんだ」
M「そのときのエネルギー放出量は、時空超対称性モジュライの散逸に比例する?」
S「ううん。いや超対称性モジュライと直に結びついているわけではない。本質は、超弦コンパクト化のランドスケープなんだ。」
M「だとすると、超弦真空が発散しないかしら? 宇宙が引き裂かれてしまう・・・・・・」
S「ユークリッド二次元ブラックホールの破綻か。うん、気づかなかったなあ」
真田さんが閃きのきっかけを掴んだようですw 作品終了までに何か新兵器に化けそうですよね。
・M「間違いない、間違いないよ。波動砲は、あの大量破壊兵器は、あの人が作ったの」、、、の“あの人”って誰???
・“威力偵察”ってなぁ・・・・・・ちょっと意味が違うような気がするんですけど。
・森さんのパーソナルデータ参照中・・・・・・本籍は極東管区日本地区大東京市、、、認識番号はEP21807290990ですね。誕生日は12月24日ですか、でも2180年生まれでまだ10代とは・・・・・・若いなぁ(^_^;)
・デウスーラⅠ世爆破・沈没。沈没場所は大マゼラン銀河側のゲシュタムの門付近。
・ガミラス側斥候艦、7Sノットでヤマトに接近、、、って随分と低速なんですね。
・中性子星カレル163。wikiによると中性子星ってのは恒星が超新星爆発を起こした後の最晩年の姿で、その表面に非常に大きな重力を持つとのこと。その重力を原因とする重力勾配がワープに影響を及ぼすんですね。
・ヤマト、ガミラス艦隊が網を張った宙域にワープアウト。ガミラス艦に取り囲まれていく時のヤマトのディティールすごい!!
・ヤマト、艦首に波動防壁を最大展開しつつ第二戦速で敵艦隊へ突入。
・ヤマト前方に布陣したドメル艦隊主力及びヤマトに同航する前衛艦隊が砲雷撃開始。ヤマトを取り囲みながら同航するガミラス艦に同士討ちが発生しないのが不思議w
・ヤマト、前方へと火力を集中。自艦の砲撃や雷撃は波動防壁に干渉されないんですね。
・ヤマト、旋転(ロール)しながら全力砲雷撃。昔、こんなシーンがヤマトⅢにあった気がします。艦をロールさせるのは波動防壁への負荷をある程度分散させる目的もあるのかもしれませんね。
・ドメラーズⅢ世、490㎜四連装陽電子ビーム砲射撃。ヤマトのショックカノンと同じくビームが螺旋を描いています。出力が高いと陽電子ビームでも螺旋を描くのでしょうか。直撃を受けたヤマト第一砲塔沈黙!レーダー大破!直撃のショックか機関停止!
・ドメラーズⅢ世、ヤマト第二砲塔によるショックカノン砲撃を弾く。螺旋化したショックカノンビームが艦首に直撃すると同時に螺旋が崩壊し、後方に飛び散る。
・ヤマト、ドメラーズⅢと接触、質量差故に弾かれかけるが、姿勢制御ロケットで強引に艦体を密着、ショックカノンのゼロ距離射撃でドメラーズⅢの艦首側主砲塔群を破壊。但し、破壊は砲塔のみで、ヴァイタルパートまでは貫けなかった模様。
・刹那、お互いの力を認知し合ったようなドメルと沖田。とにかく本話のBパートはキャラの顔が濃い!!w
・全力で遁走を図るヤマト。しかしドメルの集結命令を受け取った分艦隊(別働隊)が出現、ヤマトを再包囲。
・タコ殴りに遭うヤマト。復活篇でもこんなシーンがありましたが、あんな反則無敵状態は微塵もありません。満身創痍で撃沈寸前。
・総統府からの第一級優先通信がドメルの元に届く。ヒス副総統の命により、全艦撤退。
いやー、見どころ一杯の第十五話でした(^o^)
このヤマトとドメラーズの真っ向勝負は2199の名シーンとして必ず残ると思いますね♪
メカ・キャラ共に作画面でも申し分ありませんでした!!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
未見の方は、是非劇場で!限定公開期間はあと一週間!!
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とか私の中でそんな感じに思っていたりしてます(^^;
あれで逃げ切るようでは、ホントの不沈艦ですものねぇ、、、
キリモミで全力砲撃って、ガルマンガミラス軍との交戦でありますよねぇ。
シーン的には、最も痺れたものでした♪
観られる日が待ち遠しいですね~(^^)/
原作でもドメルの回は濃かったですね、そこまで意識しているのかなw
赤城の船体がまとまって来たので途中経過を妄想設定と共にUPしてみました、
一緒に製作中のオリジナル駆逐艦も途中経過UPしました、観想頂けたら嬉しいです
皆さん、キャラの顔の濃さへの食いつきが良いですねぇ(笑)
観られた方は一目瞭然の(これまでとは全然違う)濃さなので、それも当然と思いますが(^_^)
> 撃沈寸前
超合金Zで作ったみたいに傷一つつかないヤマトでは、やっぱりのめり込めないですよね(^^;)
『ここで沈むのかよぉ!』と諦めかけた南部に古代が『バカ野郎!!』と一喝するシーンも好きです(^_^)
> 妄想設定
艦尾に工作艦がドッキングするってアイデアが面白いですね(^o^)
またその任務が残骸回収というのも他勢力のオーバーテクノロジー入手に貪欲な地球防衛軍のカラーが出ている気がしました♪
ガミラス艦の見せ場満載で大満足でした、
今回ガミラス側って地球攻略の理由って明示されてないですよね、4章で遷都の話に触れたくらいで
ジレルの件も含めてガミラスの本星叩いて終わりっていう訳にはいかなさそうですね~
追伸
第5章ではゲールの小物っぷりに拍車がかかっておりましたが いい味出ておりましたね~
良い週末を過ごされましたですね(^o^)
> 今回ガミラス側って地球攻略の理由って明示されてないですよね
そうなんですよ、オリジナル版の星の寿命が尽きかかっているような話も今のところありませんしね。
> ガミラスの本星叩いて終わり
オリジナル版のようにヤマトがガミラス本星を徹底的に破壊し尽くしてしまうようなことは2199ではないと思うんですけど、ただ、デスラーや親衛隊の謀略や付随被害で、結果的にガミラス本星が大ダメージを受けたりとかはあるのかなぁ・・・・・・とか想像してみたり。
> ゲール
ドメルと一緒にいた為か、最初に比べれば戦術指揮官(艦隊指揮官)としては大分まともになってきたような気がしましたw
観艦式に突入してきたヤマトへの応戦時に、艦列を広く取るよう指示しようとしたり(ぜーリックに否定されますが)、密集したままでは避けられない自軍被害について懸念したりと、以前のゲールであれば、そんな行動は取らなかったのでは?と思いました。
どうもこの男、2199の最後の最後で何かとんでもないことをしでかしそうな気がしますw