k_turnerさん発案による
「最強のロックンロール・ソング10選」 ですが、たくさんの方々がブログやサイトで公開しておられるので、まとめてみました。
「他の人が選んだ10曲を眺めるのも非常に楽しいことが分かりました」とk_turnerさんはコメントしておられましたが、まったくそのとおり。こうしてみると、アーティストが重なることはあっても、意外と選曲は重なりませんね。そのあたりも興味深いです。
今後も追加していけたらいいなと思っています。トラックバックなどしていただけると発見しやすいので、どうかよろしくお願いします。
また、俺のが載っているけどリンクしないでほしい、という方があればご連絡ください。
※4/9、4/11、4/13、4/15、4/19、4/25、6/10にリンクを追加しました。
◆最強のロックンロール・ソング 10選 (子供騙しの猿仕事日記)
発案者k_turnerさんのセレクション。「Teenage Kicks」と、そこに記されたコメントが泣ける。
◆最強のロックンロール・ソング (音楽中心日記blog)
自分のセレクション。
◆最強のロックン・ロール10選 (One Way To The Heaven)
ロキシーやXTCが入っているのが風来坊さんらしい。
◆最強のロックン・ロール10選 (地下生活者の日記)
「マイ・ジェネレーション」と「ブランク・ジェネレーション」が一緒に入っているのがたまらんです。
◆最強のロケンロール10選 (... and i still remember)
ストラングラーズ「TANK」! 俺もこれ入れるべきだったよなあ。
◆最強のロックンロール・ソング 10選 (TOKI☆DOKI !! DOKI☆DOKI !!)
キッス!キッス!デトロイト・ロック・シティ!
◆最強のロックンロールソング10選 (chilican はてな)
マイルスが入ってたりするのが少々反則気味だけどおもしろい。
◆最強のロックンロール・ソング 10選 (diary@half&lite)
どっぷり浸れる選曲。ヒッピー・ヒッピー・シェイクは文句なく最強の1曲ですね。
◆ロック最強ソング&アルバム・ベストテン。 (士はおのれを知る者のために死す)
「ロックンロール」を「ロック」まで広げてのセレクション。「ホンキー・トンク・ウィメン」いいなあ。
◆日本のカッコイイ音楽:70年代編 (what's my scene? ver.7.2)
エントリのタイトルだけみると関係なさそうだけど、wmsさん御本人がこの企画を意識して書いたと言っておられたので。げーどげどげどげーどげどっ!
◆「あなたの大好きなR&R 10曲」だって
旧友で級友のB.J.STONE氏のセレクション。エディ・コクランで始まってスプリングスティーンに至る文句なしの十曲。個人的嗜好全開の
番外編 もあり。
OTONaMazu という音楽系SNSの日記ツールを使ったものなので、アカウントを持っている人でないと見られないのが残念ですが。
◆最強のロック10選 (やまもとさんのsynclマイサイト)
「ヘイ・ブルドッグ」選んでるのに惚れた。にっちもさっちもどうにもブルドッグ、と。
◆最強のロックン・ロール10選 (ぼちぼちいこか)
サンダークラップ・ニューマン選ぶセンスがツボです。ちなみに、ザッパ禁止、洋楽限定は自分にのみ課したルールだったのです(汗)…誤解させて申し訳ありません。
◆最強のロックンロール・ソング 10選 (S-killz to pay the ¥.)
10曲目がスゴ杉。ひとしきり笑い転げたあと音聴いてみて驚愕。サンボマスターかと思たよ。笑ったりしてすみませんでした。
◆ロックンロール・ソング10選 (uytten)
フィーダー「バック・ロジャース」が一番好きな曲かも、というのは、アキウさんが普段書かれているレビューから受けていたイメージとちょっと違ってて、意外でした。
◆ロケロー (SOTF)
ナンバーガールって初めて聴いた(見た)んだけど、こんなにカッコいいバンドだったんだ。このたたずまい、この音。生で見ておきたかったなあ。
◆最強のロックンロール・ソング10選 (Welcome To The Working Week)
「選んでるというか,大好きな曲たちをふるい落としているうちに,自分が何をしているのか段々わからなくなってきました。恐ろしい踏み絵だ。」という記述に笑いながらも、ぶんぶんとうなずいてしまいました。選ぶことは同時に捨てることでもあるのですね。
◆最強のロックンロール・ソング10選 (ENDLESS,NAMELESS)
気付くのが遅れてすみません。なかなかハードに迫るねーと思いきや、オチがボヨヨンだった。
◆ロックンロール誕生を知るための10選 (スミルノフ教授公式ウェッブサイト)
「ロックンロールとはなにか? どのように生まれたのか?」という考察からスタートする10選。わかりやすく、しかも楽しい。そして
続編 では黄金期50年代の名曲群へ。このあと60年代編、70年代編もあるんでしょうか。期待しております。
これ入れ忘れてたなあ、の1曲。デヴィッド・ボウイ「Hang On To Yourself」。