水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川に水鳥がたくさん

2016-11-29 20:50:30 | 多摩川散歩
秋が深まってきて木の葉もどんどん落ちて柿の木には柿が目立つようになってきました。
この柿の木も渋柿だったのに熟してきておいしくなったようです。

鳥が柿をついばみに来ていました。
そーっと見ていると

食べています。ちょっと動いたら逃げてしまいました。

多摩川を見ています。

見ているとたくさんのカワウが来ています。

今年は橋の近くにいつもよりもたくさんのカワウが来ているのではないでしょうか。
もちろんカワウだけではなくて

大小取り混ぜたサギも来ています。

カワウもサギもたくさん来ています。中にはカモメかなっと思う姿も見えてます。
狛江側の富士山がよく見える場所で(今日は富士山は見えていませんが…)

日が当たってのどかな川辺です。
よく見ると水鳥がたくさんいます。

ここは橋の上流側ですが、Uターンして戻ろうとしたら橋のすぐ下にもカワウが水に浮かんでいます。
潜って魚を取っているのでしょう。
見ていると面白いですねえ。
潜るときは一所懸命力強く潜っていくのに浮かんでくるときは“ぷかっ”というくらいに浮かんできます。
見ていて面白いのですが潜る瞬間を撮れないかと挑戦

これは潜っていくのが見えるような気がしますが…

こちらでは潜った後の水の輪がやっと写ったくらいですね。
ぼんやり見ているだけでは潜る瞬間や
浮かんでくる瞬間はなかなか撮れません。
どのカワウものんびりしているように見えますが、その瞬間は素早い。
ただ水に浮かんでいるようでも動きがあって面白い。
これも橋の下にカワウがいるからよく見れるんですね。



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