水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨降る前に多摩川へ

2016-11-27 18:57:57 | 多摩川散歩
どんどん曇ってきている日曜日、
雨が降る前に多摩川に行って来ようと出かけました。
先日、雪が降ったりしたから冬色に変わったかなあっと思っていったのに
それでもびっくりするくらい葉が緑が枯れた茶色になっています。
その前にいつもの多摩川の小道から

ここで見ても茶色が増えましたね。
ちょっと川の方向を見たら、青桐の葉が茶色になって幹だけが青桐です。

右側の大きな茶色の葉が青桐の木です。

ちょっと多摩川のほうへ行くとクルミの木の幹に生えています。

名前はわかりませんがキノコが生木に生えています。

大きなきのこです。
食べられるとは思いませんが、キノコらしいきのこです。

それ以外にも見渡せば茶色になってます。

手前のセンダングサは雪が降ったからでしょうか。この間まで緑で花が咲いていたのにもう萎れて茶色になってます。
ススキも茶色になっています。

これからは穂先の種が飛ばされてなくなるだけですね。
この間までアレチウリに巻きつかれて全く葉が出せなかった棕櫚も巻きついたアレチウリの蔓が枯れてきて
やっと一息というところですね。

まだ、縛られているようですね。
多摩川の縛られ棕櫚です。

このころになったら思いのほか雨が降ってきたので傘も持っていかなかったので急いで帰ってきました。




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