水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

温かい多摩川で 狛江側で

2016-11-13 19:54:19 | 多摩川散歩
今日は東京、狛江側の多摩川に来ています。
土手でセイバンモロコシを撮ったり

遊歩道で
センダングサに花の蜜を取りに来たミツバチに気を取られたり

薄紫のヒメジョオンだ  と思って撮ったら

ほとんど白く写ったり。
よ~く見ると薄紫には見えるような気がするぞ。(でも、もっと紫いろっぽかった。)
ネズミモチの実が色づいてきて

小さな野ばらの花の後の実が赤く色づき


そんなことを見ていたら水辺まで来ていました。
少し先でサギが

立ち止まったり

動き出したりと、あわただしく動いてみたり
手前ではじっと動かない石の塔が水の中で

面白そう、石を積んでみよう
真似をしてみたら

できた!   結構難しい。

水辺の石ころの間にトマトが

今頃生って季節外れを表しています。
そしてクレソンも

こちらも早すぎる季節はずれです。

それにしても、セイバンモロコシ、センダングサ、クレソン…外来植物が多摩川にいっぱいですね。
多摩川の水の中にも外来魚が…    それで タマゾン川なんて嬉しくない名前も       う~ん




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