水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

頭をガ~ンとやられました

2019-11-17 17:55:55 | 心模様

社長通信のブログを呼んでいたとき

出てきた言葉です。

年を重ねるにつれ、時代や世の中から取り残される懸念が大きくなります。

仕事から離れ、友人がいなくなり、家族自体も小さくなっていきます。

学生時代の友人ひとつ取っても、自分が頑張り続けていると、頑張らない友人とは話が合わなくなっていきます。

仕事一筋で来た社長などは(意外というか、やっぱりと言うか)友だちが一人もいないことが多いのです。

しかも趣味がない人も少なくなく、『そうすると一生会社にしがみ付いていなければ自分の存在場所や存在理由すら見いだせないのです。』

いい体調やシャープな頭脳を維持し、仕事や趣味を楽しみ、安定した収入を確保し、いい仲間との交友を楽しむためには、まだ元気なうちからそのための努力をしていかなければなりません。

努力なしで、勝手にいい晩年が来ることはないのです。

 

『』の中の言葉が自分の心の中に飛び込んできた思いがしました。

他の部分は、明らかに自分より出来すぎですから、何も思いつかないのですが

『一生会社にしがみついていなければ自分の存在場所や存在理由すら見いだせないのです。』

たしかに今の自分は仕事しかない、というよりもそう思い込んでいる。

他に時間を使うことがない、生活を楽しむ心の余裕もない。

ひたすら仕事しかないと思い込んでいるような気がする。

一緒に温泉に行きたい人はいるし、その人と一緒にいれば落ち着くけれど、一人でいるときは落ち着かない。

気持ち安らかに時間を楽しむ、今やっていることを楽しむ、瞑想しているようなそんな気持ちがない。

一人で千葉の田舎に引っ越した奴、徳島の一軒家から奥さんと二人で越してきて小さなアパートで暮らしている奴。

みんな強いなぁ。

俺も強くなんなきゃ、強く生きていく予定なのに、健康寿命のままで生きるはずなのに。

さぁ  はしりまわって  うごきまわって  弱い気持ちはおいてゆこう

 

 

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