水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

競馬好き

2017-10-27 19:19:59 | 日記
競馬の事と言えば
武 豊
ハイセイコー、シンボリルドルフ
これくらいしかとっさには出てきませんが、
とんでもなく競馬好きの友達がいます。

その人は僕と、生まれも、育ちも、今までの仕事も全く違って、かぶっているところは一切ありません。
唯一、同じ年です。
3年くらい前に知り合ったのですが、妙に話が合うというか一緒にいて気を遣わなくていいのです。

その彼が、僕から見たら とんでもなく競馬好きです。

今は会社も勤め上げて第2の仕事をしています。
その競馬への入れ込み方は半端ありません。
仕事の時間以外はすべてを競馬に入れあげているように感じます。
本人も自覚しています。

競馬に入れあげているというと、全財産をかけて…とかそんなことは全くありません。
決まっているお小遣いの中でなくなったらやめます。運よく当たったらその範囲内でまた馬券を買います。

熱の入れ方は…データを手に入れてそのデータをもとに予想に全力を入れる。
その予想が当たれば大喜びをして
「ああ 面白かった!やったね!」
と喜んで、また来週の競馬に備えてデータを集めて分析する。
そのために1週間が回っている。

僕にしたらそれで何が面白いの?  という感じですが、そのために寝ても覚めても競馬のことを考えている。
競馬のことを話し始めたらいつまでも着きません。
それも、本当に楽しそうに
(なんでこの面白さが分からないの? こんな面白いものは他にないよ!)
そんな感じです。きっと競馬に詳しい人と話したら何時間でも話しているんでしょうね。
僕は競馬が分からないから、ついていけませんがそれでも楽しそうに教えてくれます。

自分で作ったデータがノートに何冊もあるようです。
すごい凝り様で、ただただ感心します。こんな競馬好きでしたら心配ないと思います。
やっていることを聞いて、感心すると同時にこんな楽しみ方もあるんだと、人はいろいろだと思います。

これは4コーナーの追い込みではありませんよ。










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