水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で生きている

2017-10-08 19:09:09 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道です。

最近草の勢いが少し弱ってきたのと誰かが道の脇の草を切ってくれたようで少し通り道が広がってきました。
脇の白樫の木のどんぐりがふっくらとまん丸くなってきました。

見ていると、そばにジョロウグモがいます。

ちょっと見ぬ間にずいぶん大きくなっています。

一気に大きくなっていますね。
目立つ存在です。

川のほうに降りていくと近くからアオサギが飛び立ちました。

でっかい鳥なのでびっくりします。
飛び立ったのを見ていると、空にはガンだかカモだか飛んできました。

アオサギと言いこのガンだかカモだかと言いこんなにうまく撮れるのは珍しい。
自分でもびっくりです。(偶然のたまものですが…)

多摩川の小道に戻ってきたら
黄色の蝶が飛び交っています。

5匹くらいいたのに写ったのは2匹です。(いつもの調子に戻ってますね)
葉の上にとまっている黄色の蝶々

結構、多摩川に数多くいるこの蝶々ですが5~6匹もかたまっているのは珍しい。

明日に続きます。




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