水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川ではチガヤの穂が

2017-06-04 19:20:21 | 多摩川散歩
昨日、あの後下って行ったらすごく久しぶりにツヅキさんに会いました。
元気だった?
と聞こうと思ったら、開口一番ツヅキさんに聞かれてしまいました。
その時は来客中(?)だったのですがいつもの勢いで

駅に行く通りの左側のびわの木が誰かに切り倒されたんだよ。
もう少しで黄色くなりかけていたのに、なんでこんな時期に切っちまうんだろうねえ?
と言っていたので早々に切り上げてそのびわの木を見に行きました。

ここにあったのに、切り口が見えますね。

まだ切り倒されただけですね。
誰がこんなことをするんだろう?   何のために!

黄色くなったら駅に行く途中で2~3個口に入れるのを楽しみにしていたのに~
と言っていたツヅキさんの言葉が頭の中に響いています。

橋の袂まで来たら、さわやかな富士山が顔を出して気分をリフレッシュ
そう言えばその前の日の夕方も富士山が顔を出してくれていました。

気分がこれですっきりです。

今日は多摩川はこんなに穏やか

チガヤの穂が風に揺れて気持ちよさそうです。

穂が触っても気持ちよさそうですよ。

多摩川の小道の脇道の真ん中にキジバトが

来るのか?  来るなよ!
そんな顔をしていましたが、近づいたら飛び立っていきました。
帰ろうとしたら、今度は猫が通せんぼ

そっちを向いていたら通せんぼというよりはもう逃げる気満々みたいですね。最初はこっちを向いて睨んでいたんですよ。
帰るんだから!と言いながら近づいたら道を譲って藪に入って行きました。



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