水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

進化するものが生きていく

2016-05-16 21:43:41 | 日記
4月の終わりに山菜取りに行ってお世話になった、大厳寺高原のバードガーデンが
形を変えて営業することになった。
今年行ったときにアウトドアスポーツブランドのメーカーと提携して営業の形が変わるようだっという噂は耳にしました。
今度は“ゲストハウス ばーどがーでん”としてアウトドアを体験する宿泊施設へと
変更することになったようです。

僕としては、あそこの食事や従業員のおばちゃんの雰囲気が好きでしたから
寂しさを感じますが、進化しないと生き抜いていくのも難しいからきっと仕方のない決断だったのでしょうね。
次に行くときは系列のじょうもんの湯おふくろ館に行くことになるでしょうね。
山菜取りに行って自分でご飯を作るのはきついですからねえ。
アウトドア体験が目的ならいいですけども・・・

今まであった会社が急にM&Aで別の会社になったり、ライバル会社に買われたりと
めまぐるしく変わりつつある世の中ですが
何にもない自然が売り物の田舎でもやはり変化は訪れるのですね。

しっかり儲けて長く続いてくれることを祈るばかりです。

一枚の葉書から考えさせられました。


しんみりしている
そんなときに急にスマホから地震速報にびっくりさせられました。



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