水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

10日ぶりの多摩川

2016-05-14 20:40:49 | 多摩川散歩
前回が5日でしたから約10日ぶりの多摩川にやってきました。
この時期の10日ぶりは変身していますね。
草が伸びています。
いつのも多摩川の小道が、細道になってきています。

少し進んでももっと細くなるようです。

草薮が伸びて伸びて

こんな草の中にちょっと入る気がしませんね。
この10日のうちに、桑の実がもう黒く食べごろになっています。

この大きな桑の木では鳥たちがごちそうパーティーをしているようなにぎやかさです。
ハナウドも満開を過ぎてきたでしょうか?

クルミの実が花だったと思ったのにもうこんなに

ギシギシが実がこんなにぎっしりと

スイカズラの花のいい匂いが

こんなにたくさん咲いたらいい匂いもするでしょう。

南国の花の香水のようなにおいがしています。
竹藪のそばから筍も出ています。

春のこの時期は植物が一斉に動き始めるので大きく様変わりをしました。
空気が日中は夏みたいです。



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