水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

真冬の露地のバナナの木

2016-02-08 19:47:48 | 多摩区内でぶらぶら
時々見ていた、登戸地内に生えている実がつきかけているバナナの木を今どうなっているだろうかと見に行きました。
暖かいところのバナナの木ですから…と思って行ったら案の定

葉っぱが枯れて茶色ですね。
冬を緑の葉で越すのは行くらなんでも無理なんだな。
実はどうなったかというと

黒くなっています。花も途中で枯れちゃった。
結局大きくなれなかったし、ほぼそのままだったのですね。
その下にはバナナの木を切り倒してあり。幹の部分が転がっています。

これは見たらやはり木ではないですね。
大きな里芋の茎みたいに空洞がありますね。
木というよりも大きな草のようです。
そうかそれで一年くらいで枯れちゃうんだな。

そばに真っ赤な梅の花が静かに咲いていました。

濃い花の色ですね。
こんなに濃い梅の花があるのかっと言うくらいです。



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