水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の小道のうれし、悲しいことも

2015-01-20 18:39:43 | 多摩川散歩
昨日の続きでもう少しだけ

多摩川の河川敷の梅の木に花が咲き始めていました。もうそんな時期なのかなぁ

まだほんの少しなのでもうちょっと近づかないと見えませんか?



咲き始めの梅の花一輪です。
そしてこちらでは、白樫の木の根元のササや草を切ってありました。
誰かここにきて住むのかと思いました。

昨日の立ち入り禁止の場所から移ってくるのかと思いました。
(今日も見に行きましたが誰もきていません、昨日と同じままでした)
折角生えた欅の木が見事に切られていました。

この切り株を良く見てみると

欅の木の年輪が見えます。6年でしょうか7年かな、それくらい時間をかけてやっとここまで大きくなって来ていたのですね。
ばっさりやられてかわいそうに!

ここまで大きくなっていたら切り株から萌芽更新が起こるのを期待しよう。

遊歩道まで来たらこんな看板がありました。

多摩高校のマラソン大会が遊歩道で行われるようです。
高校生が寒い中元気に走っているのを見るのは気持ちイイでしょうね。
箱根駅伝もついつい見いっちゃいますからね。

多摩水道橋がきれいに見えます。

この後事務所に帰って近くを歩いているときに花を一輪見つけました。その花が

ボケの花一輪咲き始めです。



寒い日が続いていますが、春は近づいてきています。あと2か月したらもう春ですね。
ちょっと気が早かったかな?
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