水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川 布田の堰

2015-01-08 19:32:57 | 多摩川散歩
多摩川の布田の堰に行ってきました。
その前に稲田堤で見かけた春の風景を・・・
水仙が春を演出しています。

とはいっても風は冷たいままですね。
匂いよりも花の数で目についた一気に咲いているロウバイの花。

“すごいなぁ”と言っていたら持ち主らしい人が“日当たりがいいのとワラを引いてやったらあったかいのか一気に咲いたんだ”
そう言いながら家に入っていきました。
急に立ち止まって写真を撮り始めたのでなんだろうと思ったけれども写真撮ってるだけか。そう思って引っ込んだんでしょうね。

目的地の多摩川布田の堰に来ました。
堰の上の水がたまっているところはこんな感じで水が溜まっています。湖みたいでしょう。

左側に枝分かれしているのはここからも二ヵ領用水に水を引いているからです。
堰の水が落ちるところ

水の所をもうちょっとアップします。

今の時季は水が少ない時期ですから水の流れの勢いはあまりありませんね。
堰の下も水がたまったようになってから流れて行っています。

手前の島のようになったところに川鵜などの水鳥が魚を求めてきています。
一か所だけではありません。

もちろん水に浮かんでいる水鳥もいます。
もうちょっと下の方に行って眺めます。

この時期は水を見ているだけでも寒く冷たく感じるような気がします。
今日は吹いている風も冷たいですからね余計です。



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