水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春の香りと多摩川の工事から

2015-01-13 17:23:34 | 
梅が…梅が…梅が咲いてきました。

近所のお宅の梅が咲いてきました。ピンクの梅です。早いものです。

春一番もまだ吹いていないでしょうが早春の花、梅の花です。
通り道でふっと上を見上げたらこんなにきれいに梅が咲いていました。この周りじゅう春になっていました。
早く暖かくならないかな?  まだ無理かな。
近くでは鬼柚子(獅子柚子)が黄色く熟れています。

そして月桂樹に蕾がついています。

季節は巡るんですね。   これじゃもうじきに春も本当に来てしまいそうです。

多摩川に行ってスーパー堤防の工事を見てきました。
感心するくらい大きな工事現場です。

見下ろす位置だから余計に大きく見えるのですね。

向う側の所に砂利を運ぶダンプがすれ違える大きさに出来ているんですから大きな規模です。

ダンプが砂利をおろしています。あっという間に満載の砂利を下しました。
橋の真下を見ると重機車両が3機もいます。

こんな規模の工事を川の水が少ない冬季の間にやってのけるんですからさすが重機の力ですね。
機械は動いていますが人の数の方が少ないように見受けられますからね。



それに比べると不動産は人海戦術です。手作業の部分が多く発生します。いつかこんな現場のように人ではなくてすべてパソコンで出来てしまうようなそんな仕事になるでしょうか?
今はまだまだ人出で動かしていきます。お部屋を現地確認も最後は人の手です。
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