水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の秋

2014-10-18 20:15:45 | 多摩川散歩
橋の上から釣り人を見ていたら、結構連れていますね。調度魚が群れてきたこともあって一人で楽しそうです。

その手前を見ると水の中に魚がいるのが分かります。

こんな浅いところに群れています。これ鮎なんだろうか?
そしていつもの多摩川に

多摩川の小道です。 ちょっと河原の方を見るとこの間流れていた水はもう引いています。

川の側では、そばみたいな白い花が咲いています。

多摩川では外来植物も今は多いですが、まだススキもあります。

ススキの穂が風で遊んでいます。太陽を浴びてキンエノコロが金色に光っています。

タネの穂の部分が金色に光っています。別の穂も

やっぱり光っています。この金色に見えるのが名前の由来かなぁ。
そんなことを考えていると待ち構えているこの草の種がくっついちゃいますね。

こんなにとがった棘で待ち構えていますからよくズボンなどに着いちゃいます。
こっちはその間に実が落ちてしまったクヌギのイガです。

多摩川もいろんな秋になってきました。だんだん寒くなってきますね。



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