水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

赤い実は正月を連想する。

2013-12-12 17:48:16 | 富士山
今日も多摩川から出かけます。といっても多摩川で寝ていた訳では有りませんよ。
胡桃の木の葉はもう全部落ちちゃいましたね。

手前の小さな木もその向こうの木ももう裸です。柳なんかはまだ葉がついていますね。
仙人草の種を見てみました。

タネについているしっぽがもあもあした状態になっています。その途中と思われる尻尾は見る気持ちによっていろいろなものに見えます。

たとえばこれは狐がそれも九尾の狐が踊っているように見えませんか?

こちらは白鷺の大群が飛来してきていませんか?
ちっちゃな仙人草の種を朝から見て何を寝ぼけているんだとか言わないで下さいね人に迷惑かけていないから大目に見てあげましょう。   という訳で多摩川の小道を振り返ってみます。

空が青いなあ 太陽が気持ちいいなぁ

そう言えば昨年食べた柿の種(本物)を食べ散らかした後から柿の芽が出てきて大きくなってきました、その柿の葉が3か所から出たら3か所とも今、葉の色が違っています。

これは普通の黄葉ですね。

こちらは網をかけたように色がついています。

これは全体が赤い色に染まっています。
同じ柿だというだけですがそれぞれが個性を出して、また地面の土の力も違うでしょうから違った色になっています。きっと人間も育てる環境によって与えられる食べ物によって見た目から違う人間になるのかもしれません。(話が飛躍しすぎです)
赤い実を見ると12月を実感します。

近くで見つけた南天の実です。きれいに色付きました。


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