水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の風景

2013-12-07 19:33:33 | 多摩川散歩
今朝起きた時は富士山ははっきり顔を出していましたが、いつもの富士山スポットまで来たらもう雲の中に顔を隠して見えませんでした。雲がどんどん多くなってきたのかな。
多摩川から来ますその前に隣のスリオンテックのメタセコイアの葉が茶色になっていますね。

この木は3本とも同じように色がついていますね、葉を落とすのもきっと一緒でしょう。
今日の多摩川はススキです。  もうススキが立ち枯れてきたのです。

立ったままで茶色になって枯れてきたでしょう、葉も茎も茶色です。

こんなふっさふさの穂もまだ中にはありますね。これくらいだとすぐ風になびいてゆらゆらりです。

こっちのススキは太陽があたって光っているようです。特に上の方が輝いていますね。
ススキだけ見ていても面白いですねえ。   といってすぐに別なものを見る私ですが…
藪の中で誰か獣でも人でもとおるのを待ち構えている針を持った奴がいます。

こんな中を通ったら服にズボンにびっしりとこの針を持った種がくっついてきますね。
こんな奴だけではなく、多摩川の河川敷はこんなにみんな茶色になりましたよ。

この上にまた霜が降りて雪も降ってつぶされていきますね。そしてその下から芽が出てきたら春になってるかな。

今日見かけた楓の真っ赤な葉 おまけだよ


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