水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨は、お湿りは来るでしょうか?

2013-12-09 20:30:25 | 多摩区内でぶらぶら
多摩川の小道は雨が降っていないのでカラカラです。

1~2回でも雨が降っていたらこんなにモコモコにはなっていないのではないでしょうか?

セイダカアワダチソウ今年は一層もこもこしているような気がします。
冬に向かって柳も葉を散らさないようにしがみつかしているようです。でももう少しで散って行くでしょうがその直前かな?

別な柳の木で多摩水道橋をバックに撮ってみました。

どっちがメインかわからないなあ  中途半端でしたね。
多摩川の中から湧き出ている水で湧水池ができています。

この水の周りに植物が生え、大水の時に取り残された鯉が泳いでいます。もちろんメダカみたいに小さな魚からタナゴみたいな魚まで結構たくさんいるんですよ。小さな魚はなかなかうまく撮れません。そのうち挑戦してみましょうか。

午後に行った稲田堤で田んぼでコスモスが風に揺れていました。

その反対側ではもうしっかり芽を出した水仙がたくさん生えています。

花が咲いたらきれいでしょうね。 中野島寄りの二ヵ領用水では植栽のお手入れがされています。もう正月の準備でもあるのでしょうね。

駅前ではこんな花が咲いていました。

なんてゆう花なんでしょうか。今が満開のように咲いています。 花もいろいろ、人生もいろいろですね。


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