水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸町内で見てきました。

2012-03-24 17:54:35 | 日記
雨はやむかと思っていましたが、まだ霧雨が降っています。
午前中に国立まで行ってきてそのあと登戸町内を少し歩いてみて歩きました。
(これを書いていたら急速に天候が変わってきて雨もやみました。)加筆

やっぱり春です。
あちこちで芽をだし、花をつけています。
咲き始まった雪柳の花

小さな花ですが一斉に咲き誇ると枝全体が花のようできれいですね。

八重咲の枝垂れ梅  梅は一杯咲いてきていますね。これは咲き始めでした。


やっぱり気になってしまうフキノトウ。

そのそばで咲き始めた沈丁花の花、もういい匂いがしていました。
白い沈丁花の花は少なくなったかな? と思いながら見ていました。


山茱萸・・・・この字は読めますか?僕は読めなかったですが「さんしゅうの木」はどう書くのだろうと思って調べたら前記の文字が!  三州かなあとか思っていて何となく違和感があったので調べてみたのですが、さん・・山 しゅ・・茱  ゆ・・萸 と読むようです。
名前まで間違って覚えていました。さんしゅうではなくさんしゅゆというのが正式名称ですね。確かにさんしゅうではパソコンも出ませんが、さんしゅゆなら一発で出ます。山茱萸ほらね。
という訳で山茱萸です。

間違って覚えていて気が付かないということもあるものですね。

横文字が苦手なので、横文字では結構いい加減に覚えていることは多いです。
カテゴリーという言葉も横文字で覚えにくくてカゴテリーだと思っていた時期もあります。
カゴテリーなんとなくかごに入れて分けておくと考えると分かり易くありませんか?

今日はこの後、調布へ知人のお通夜に行きますので早めに閉店します。
上のような変なことを考えて“にやにや”しないで悲しい顔をしていってきます。