水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩3.7

2012-03-08 18:24:21 | 多摩川散歩
暖かな空気に誘われて多摩川の散歩です。

さすがに植物は春を感じているようです。
その植物を見て一緒に春を感じてみました。

最初に見つけたのはこんな名前なの?と思われるような「イヌノフグリ」です。
小さな花でよく見るときれいなんです、僕の好きな色ですし・・・

見たら非常に残念写真がピンボケです。
これじゃ花の感じもわからないので、きれいな写真を拾ってきました。(人の写真でごめんなさい)

こんな感じで写したつもりでしたが、このカメラマンはピンボケでした。(ダレのこと?)
柳の芽吹きも写したつもりで写っていませんでした。(うわ! サイアクじゃ!)

多摩川の河川敷でとってみた多摩川の菜を3種類
左側から多摩川に限らず空き地などでもたまに見られるなんて言うのでしょうか、菜の種類です?
(早く言えば知らないのです)
真ん中はクレソンです。こちらは花は小さな白い花が咲きます。
右は小松菜のような感じですが、流れてきて生えた菜ですね。

よく分かっていないことは書いていても何が言いたいのかわからなくなります。

川の中ではバシャバシャと音がしています。
もうそんな時期かと思わせる「鯉の恋」の季節です。
かたまって群れています。その音が聞こえてきています。

こんなにかたまっていたら危険でしょうが恋(鯉)は盲目になっているのでしょうね?

ただの流れがこんなに水を跳ね上げています。
川の中の草を見てみると鯉の卵がまぎれもなくついています。

あ~っ っ 残念これもピンボケ!

一番 いっちば~ん  春が来ていたのは、私の頭だったようですね?//(><;)