水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雪の多摩川散歩

2012-03-01 16:14:50 | 多摩川散歩
雪が積もった多摩川を2時過ぎに小降りになったころに散歩に出てみました。

まだ誰も歩いていない真っ白な河川敷を一人歩いてみました。
思ったよりも積もっています。
はいていった長靴がかなり雪の中に入ります。

何の跡もないところに自分の足跡を付けるのは爽快ですね。
ここは多摩川、田舎と違ってうさぎや鳥の足跡もついていません。

自分の足跡も雪がこんなに積もったのかと分かります。、周りを見渡してもいつもとは全く違う景色です。



こんな真っ白な多摩川はなかなかお目にかかりません。
狛江側の向う岸のホームレスホーム(?)が雪の中で寒そうに見えます。
すごい立派に見えるホームレスホーム(家なしの家?)があります。

自分だけでなくカラスも珍しいのか白い景色をじっと見ています。

雪の中でけな気に咲く梅の花、これじゃ虫が来ませんから実がなりにくいかな?

そんなこんなで1時間以上寒い河原で歩き回っていました。
最後に家に入る前にもう一度河原をパチリ

雪の中を歩き回るのは久しぶりです。気持はあったかくなりましたが手が冷たくなりました。

こんな都会の近くの自然と一緒に暮らしませんか?…・住まいをファイブエルで探しましょう。