パソコン仲間「笑ころネット」の大井川鉄道に乗って紅葉を見に行くバスハイクに参加してきました。
金谷でバスを降りて千頭まで、石炭で走る蒸気機関車の旅です。
小学生の頃、両親と乗り込んで、お弁当やお茶を車窓から買い求めたりしました。
トンネルに入ると、大急ぎで窓を閉めたこととか思い出します。
発車の汽笛
ガックン、キィ、ガッチャン、ガッチャンと走り出すさま
煤煙の匂い、
深いこげ茶の列車の色合い、木の床や椅子、青いビロード
丸い天井には暖かな色の電燈があって、
窓の外には煙がたなびいていました。
私たちが、懐かしがる最後の年代かしらなんてね。
鉄道で用意してくれるお弁当がまたおいしかったです。
大きめのおにぎりをぺろりと平らげました。
千頭では、吊り橋を二つわたってきました。
河原の柳の大木に からみついたツタが真っ赤に紅葉していました。
金谷でバスを降りて千頭まで、石炭で走る蒸気機関車の旅です。
小学生の頃、両親と乗り込んで、お弁当やお茶を車窓から買い求めたりしました。
トンネルに入ると、大急ぎで窓を閉めたこととか思い出します。
発車の汽笛
ガックン、キィ、ガッチャン、ガッチャンと走り出すさま
煤煙の匂い、
深いこげ茶の列車の色合い、木の床や椅子、青いビロード
丸い天井には暖かな色の電燈があって、
窓の外には煙がたなびいていました。
私たちが、懐かしがる最後の年代かしらなんてね。
鉄道で用意してくれるお弁当がまたおいしかったです。
大きめのおにぎりをぺろりと平らげました。
千頭では、吊り橋を二つわたってきました。
河原の柳の大木に からみついたツタが真っ赤に紅葉していました。