相模川に注ぎ込むところからはじめた道保川探検。今度はフィッシングパーク公園辺りをみてきました。ここは道保川の水をひいて、虹鱒などの釣堀があったのだけど、今は親水公園に生まれ変わりました。
こんな公園です。
細長い公園の端っこに道保川がちゃんと流れています。
残暑厳しい折の午後だったせいか、小一時間いたけど、ひとっこひとりいないのよ。駐車場が内政かもしれません。少し離れた相模原公園に置いて歩きました。
入り口の小屋の前に花の苗があって、「ご自由にお持ちください」と書いてありました。伺ったら、道路などに植えた残りだそうで、一人2~3個どうぞとのこと。鉢も頂いてきました。ジニアとカランコエを頂いちゃった。これからまた植え替えのシーズンだし、どうぞ見に来てくださいですって。
頂いたジニア
こんな公園です。
細長い公園の端っこに道保川がちゃんと流れています。
残暑厳しい折の午後だったせいか、小一時間いたけど、ひとっこひとりいないのよ。駐車場が内政かもしれません。少し離れた相模原公園に置いて歩きました。
入り口の小屋の前に花の苗があって、「ご自由にお持ちください」と書いてありました。伺ったら、道路などに植えた残りだそうで、一人2~3個どうぞとのこと。鉢も頂いてきました。ジニアとカランコエを頂いちゃった。これからまた植え替えのシーズンだし、どうぞ見に来てくださいですって。
頂いたジニア
清新公民館の第2駐車場の向かいのお宅に珍しいお花が咲いていました。
大昔の相模原にたくさん咲いていたという「三島彩柴胡(みしまさいこ)」の花です。
垣根の外の細長い花壇に吾亦紅と一緒に植えてありました。
植えられた人の偲ばれる素敵な出会いでした。
この花には去年の8月に初めて会いました。
相模原公園から古山貯水池に向う辺りに、芭蕉の句碑の前に花壇が作られていたのです。
花はほんの少しだけ、雑草に負けそうになって咲いていました。
句を読むことができなかったのだけど、ネットで調べてみました。
この句だろうと思います。横山公園にもあるようです。
陽炎や柴胡の原の薄曇
ところがこの句 三重の上野でも読まれているらしく少し違うのです。
陽炎や柴胡の糸の薄曇
この場合の糸は翁草の咲いた後の白い糸のことなんですって。
どっちが本当かなあ・・・・
写真はゆめちゃんに撮ってもらいました。ありがとう。
大昔の相模原にたくさん咲いていたという「三島彩柴胡(みしまさいこ)」の花です。
垣根の外の細長い花壇に吾亦紅と一緒に植えてありました。
植えられた人の偲ばれる素敵な出会いでした。
この花には去年の8月に初めて会いました。
相模原公園から古山貯水池に向う辺りに、芭蕉の句碑の前に花壇が作られていたのです。
花はほんの少しだけ、雑草に負けそうになって咲いていました。
句を読むことができなかったのだけど、ネットで調べてみました。
この句だろうと思います。横山公園にもあるようです。
陽炎や柴胡の原の薄曇
ところがこの句 三重の上野でも読まれているらしく少し違うのです。
陽炎や柴胡の糸の薄曇
この場合の糸は翁草の咲いた後の白い糸のことなんですって。
どっちが本当かなあ・・・・
写真はゆめちゃんに撮ってもらいました。ありがとう。