パブリックスピーカーの告白

「パブリックスピーカーの告白」Scott Berkun (著), 酒匂 寛 (翻訳)
　　オッ！横書きとまずはびっくり。でも意外と読みやすく、読み物として面白く書かれていて、どんどん読み進むことが出来ました。何を伝えたいか、そして練習。なるほどです。
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「ルリボシカミキリの青」　　福岡 伸一著福岡センセの愛してやまない「ルリボシカミキリ」ってこんな虫です。日本にしかいない虫とのこと。まだ見たことないです。昆虫少年の憧れの的だったわけですね。押し花少女の私には「キツネノカミソリ」が自慢の種だったけど。くすりと笑える話もいっぱいの本です。
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「小学生のキッチンでかんたん実験６０」　　学研
このもたちの理科離れを憂えて、「理科で遊ぼう」を主催している皆さんに呼応して、「台所で遊んだらどう？？」と探し出した本。身近で楽しそうだけど、「どうして？？」に答えられたいことがわかった。答えは書いてあるけど、子供達に理解できるようにお話はできません。とほほ。でも、孫のために購入決定！
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孫と遠足

保育園へ通う孫と爺婆との遠足会に行ってきました。
城山公園です。津久井湖畔の城跡に作られている公園で、なかなか良いところでした。滑り台やアスレチック、展望台やパークセンターがあって、車椅子可、綺麗です。

孫のめいちゃんは仲良しの子といつも一緒です。大きなリュックで可愛いでしょう。

こんな滑り台がすっかり気に入って、靴を脱いで一緒に滑ったり、腹ばいで滑ったり、夢中でした。

朴の木の葉を見つけて大はしゃぎ。

先生や、お友達とのびのび元気に遊んだり、食べたりしている様子は、本当に可愛くいとおしく、かけがいのないひと時でした。素敵な企画をしてくださった園に感謝です。

そういえば、保育園のトイレって、とっても可愛いのです。
ドアを開けると、小さくて可愛いピンクの便器が二つ並んでいます。
「トイレにいってらっしゃーい。」と声がかかると
その場でどんどんパンツを脱いで、トイレに走って行きます。
仲良く座って、用をたし、手を洗って、満足そうに戻ってきます。ふふ開けっ放しだし。先生がはきやすく置いてくださったズボンとパンツを一心不乱にはいて、また満足気。

面白い話を聞きました。孫と仲よしのｋちゃんは、今一緒にウンチがブームなんですって。一緒に並んでうんうん、ちゃんと出ているんですと先生方が笑ってました。仲良しで、いいライバルなんでしょう。

爺も婆も元気のオーラをいっぱいもらって、若返った気持ちになりました。

みずがき湖と五郎舎

パソコンサークルの仲間とバスハイクに行ってきました。行き先は山梨県北杜市のみずがき湖です。お天気は良かったし、紅葉は見ごろだし、良い旅でした。

お昼を「五郎舎」という山里の宿でいただきました。
窓の外には百名山のひとつという岩だらけの水がき山や、里山の向こうに広がる森が見渡せます。

献立はお蕎麦に野菜のてんぷら、豆やレーズンのおこわ、きのこのおろし合え、手作りこんにゃくの田楽、お漬物、花豆、柿と花豆の水羊羹。赤いもみじや朴葉、段香梅の葉などであしらわれて、なんとも嬉しくなっちゃいました。




お茶を置いているコースターをお土産に求めてきました。いろんな色があるのよ。
ずしりと重い花豆のパンも１斤。
ほのかに甘くてお勧めです。
この辺りは平地よりも温度が低く、花豆の栽培に適しているそうで、周りには花豆畑が広がっているのです。

清里などと違って、何処へ行っても俗化していません。
もっともっとゆっくり散策したかったと思いながら帰途に着きました。

オヤジさんを訪ねて

参加している福祉サークルの仲間が、パソコンサポートしている「オヤジさん」を友人と訪ねました。
脳梗塞で閉じ込め症候群を患い、目と耳は普通ですが、
他の伝達の機能をほとんど奪われて過ごしていらっしゃいます。
伝の心というソフトを使って、毎日ブログを書いています。
http://yellow.ap.teacup.com/pc22/

伝の心の画面はこんなです。


オヤジさんが意思を伝える手段は「透明文字盤」です。このようなものを使って、目と目を合わせて、一つずつ文字を受け取ります。



私もやらせてもらいましたが、難しかった～
こんなのもあります。



オヤジさんもご家族もとても明るく、笑いの絶えないひと時でした。
素晴らしいことですよね。感動的な一日でした。
詳細はこちらをご覧ください。