我がマンションにある 図書館と消防施設の間の小径に、毎年花の咲く低木が二株あります。名前の知らない、花でした。この度やっと分かりましたのでご紹介させてくださいませ。本当に正しいかどうか、まだちょっと不安ですが
つき抜き忍冬（にんどう）ともいうそうです。変わった名前です。
こちらは、タニウツギの様です。 葉っぱが茎の一か所から左右に出ているとか、確認はしましたが・・・
日曜日の今日も、一人でぶらぶら散歩です。 普段と何の変りもありません。
図書館の横に昼顔を見かけました。 よく見ると、寂しい花かも。
今日は近くの「仲良し小道」を歩きました。タチアオイが盛りです。この花の一番上が咲くと梅雨が終わると言うそうです。終わる頃に、見てみたいものです。
もう、ホタルブクロも咲いていました。一番先端の一輪です。これって、並んで咲くんでしたっけ。蕾の付き方を見るとそんな感じです。これももう一度見てみなくちゃ。
こちらは柏葉アジサイです。お花が重そうです。アジサイは、上に丸く咲きますけど、こちらは少し長く、花房を伸ばして咲いてました。
最近背の低いタンポポが少なくなっているような気がします。春先にちらほらと見かけますが、直に綿毛を付けて見かけなくなてしまいます。
それに比べて、背の高いたんぽぽが増えてるように思われます。ちょっと調べてみましたら、正式には「豚菜（ブタナ）」というそうです。いくら何でも可哀そうですよね。
何時もの散歩道には、野原いっぱいに花盛りになっていました。素敵でしたよ。
5/24に通りかかったら、もうほとんど咲き終わっていました。がっかり。