まずは浦富(うらどめ)海岸島巡り。
朝いちで船乗り場に行くと、船長さん達が制服はハンガーにかけて、イカの干物作りに励んでいました。
掃除もするし、チケットも売るし、船に乗れば一人で舵を操りつつ、朗々と解説もするし、働き者の船長さんたち6名なのでした。
船からの眺めは素晴らしかったです。
次は鳥取砂丘 砂山の向こうの海が素敵
歩きにくいけど、頑張って歩きました。朝のウオーキングの成果も感じられたかな??
砂丘といえばらくだですね。2人で乗ると3000円をケチって、一緒に写真100円のコース。
100円すきだもんね。置きもののように動かないこのらくだ君です。
午後は市内巡り。結構歩きました。童謡唱歌とおもちゃがテーマの「わらべ館」が見応えあって楽しめました。
山陰の各地には運賃100円の小型バスが市内を循環しています。写真は鳥取のループバスです。
他にも、米子のだんだんバス、まつえウオーカーなどあるんです。
小さいので市民病院などへは玄関先まで乗り付けていました。いいですよね。
横断歩道を渡ってくるおばあさんをジット待っていて、やってきたところで
「乗るのかえ??」
「いんやあ」
なんていう信じられない場面も。
人に暖かい町です。
朝いちで船乗り場に行くと、船長さん達が制服はハンガーにかけて、イカの干物作りに励んでいました。
掃除もするし、チケットも売るし、船に乗れば一人で舵を操りつつ、朗々と解説もするし、働き者の船長さんたち6名なのでした。
船からの眺めは素晴らしかったです。
次は鳥取砂丘 砂山の向こうの海が素敵
歩きにくいけど、頑張って歩きました。朝のウオーキングの成果も感じられたかな??
砂丘といえばらくだですね。2人で乗ると3000円をケチって、一緒に写真100円のコース。
100円すきだもんね。置きもののように動かないこのらくだ君です。
午後は市内巡り。結構歩きました。童謡唱歌とおもちゃがテーマの「わらべ館」が見応えあって楽しめました。
山陰の各地には運賃100円の小型バスが市内を循環しています。写真は鳥取のループバスです。
他にも、米子のだんだんバス、まつえウオーカーなどあるんです。
小さいので市民病院などへは玄関先まで乗り付けていました。いいですよね。
横断歩道を渡ってくるおばあさんをジット待っていて、やってきたところで
「乗るのかえ??」
「いんやあ」
なんていう信じられない場面も。
人に暖かい町です。
とっても良いからとお勧めいただいていた、足立美術館へは1人で行きました。
横山大観他の日本画、北大路魯山人の焼き物などがいっぱいです。
美術品だけではなく、お庭の美しさで定評があるのです。
美術館の窓は、どこもお庭の景色を額縁で切り取ったように、バランスよく良い眺めになっているの。
お庭の向こうは山々が連なって、借景となっています。
なんでも、足立翁は、40年の丁稚奉公で得たお金で、大阪に土地を購入、
新幹線新大阪駅になることになり、国鉄に当時で6億の価格で売ったのだそうです。
その代金で購入したのが、横山大観の絵なんですって。
話してくださったのは地元の方で、パンフレットなどには全く書いていない面白い話でした。
入館料2000円、写真のお茶室の拝観料は1500円と高価で、駅からは1時間おきにシャトルバスが運行しています。
どじょうすくいで有名な安来市にあるのですが、踊りを見るチャンスがなくて、残念でした。
横山大観他の日本画、北大路魯山人の焼き物などがいっぱいです。
美術品だけではなく、お庭の美しさで定評があるのです。
美術館の窓は、どこもお庭の景色を額縁で切り取ったように、バランスよく良い眺めになっているの。
お庭の向こうは山々が連なって、借景となっています。
なんでも、足立翁は、40年の丁稚奉公で得たお金で、大阪に土地を購入、
新幹線新大阪駅になることになり、国鉄に当時で6億の価格で売ったのだそうです。
その代金で購入したのが、横山大観の絵なんですって。
話してくださったのは地元の方で、パンフレットなどには全く書いていない面白い話でした。
入館料2000円、写真のお茶室の拝観料は1500円と高価で、駅からは1時間おきにシャトルバスが運行しています。
どじょうすくいで有名な安来市にあるのですが、踊りを見るチャンスがなくて、残念でした。