水牛車に乗ってきました。
西表島では、すぐ近くの由布島まで海の上を渡してくれます。「水牛全自動運転なので、おじいたちの良い小遣い稼ぎです」との事。20人近い人を乗せて歩いてくれます。三味線を弾きながら歌いだすと、牛は止まってしまうことも。ハエたたきの鞭で打たれないことを知っているからですって。砂上をひくなんてさぞ重いでしょうに、気の毒でした。
竹富島の水牛車は赤い瓦のの民家の道を歩きます。石の垣根がまわされているので、直角に曲がるのが大変。バックができませんから。牛がおしっこをすると、さっとバケツを出して取ります。大きいほうでも同じく。失敗して道路に粗相したときは、スコップでこそげとってバケツへ。(海の中は、そのまま流されるんですね)機敏な動作が必要なので、御者さんは若い人たちでした。
平安の御世の牛車で、十二単の女官たちは粗相の始末の間待たされたのかなあ・・・ それとも、京の街は糞だらけだったとか??
西表島では、すぐ近くの由布島まで海の上を渡してくれます。「水牛全自動運転なので、おじいたちの良い小遣い稼ぎです」との事。20人近い人を乗せて歩いてくれます。三味線を弾きながら歌いだすと、牛は止まってしまうことも。ハエたたきの鞭で打たれないことを知っているからですって。砂上をひくなんてさぞ重いでしょうに、気の毒でした。
竹富島の水牛車は赤い瓦のの民家の道を歩きます。石の垣根がまわされているので、直角に曲がるのが大変。バックができませんから。牛がおしっこをすると、さっとバケツを出して取ります。大きいほうでも同じく。失敗して道路に粗相したときは、スコップでこそげとってバケツへ。(海の中は、そのまま流されるんですね)機敏な動作が必要なので、御者さんは若い人たちでした。
平安の御世の牛車で、十二単の女官たちは粗相の始末の間待たされたのかなあ・・・ それとも、京の街は糞だらけだったとか??