「私の手仕事キルト展」に

チケットを頂いて、町田の小田急百貨店で開催中の「私の手仕事キルト展」に行ってきました。
写真撮影できなかったけど、ここに広告があります。

有名な先生方の、大作が並んで、とても見ごたえがありました。
山口百恵さんのもありましたよ。
ピンクの優しいデザインのタペストリーでした。

小さな布地を丹念に色合わせして、剥ぎ合わせて、ふわりとしたキルティングで
暖かなものを作る。というイメージを持っていましたが、そういうの、少なかったです。

大胆な構図、色合わせ、刺繍、コードを這わせたり、
手縫いではなくミシンもどんどん出てきていました。

和服の絹物や絣も使われていて、友人と二人で、これは布の芸術だね。
と言いながら見て回ったことでした。

会場の外には、キルト関連のお店がぎっしり並んで、
お好きな方には、こたえられない眺めでしたよ。

色違いの布が集められていたり、お道具も色々。
ボタンとか、アクセサリ類も、他では見かけない品揃えでした。

7/26～31日まで開催との事

戦争と平和展で

近くの相武台公民館で「戦争と平和展」）を開催しています。

なんと、展示してある写真の中に、昔私が暮らしていたと思われる、古い建物の写真があったのです。



私は北海道生まれで、小学校1年生から3年の夏まで旭川にいました。

この写真の建物は、北海道旭川市春光町に明治20年ごろに立てられたもので、
昭和になって、老朽化が進んだので壊されたそうです。

むかし兵舎だった所だと聞いていましたし、
私は春光小学校に通ってましたので、ここに間違いないと思います。

私のアルバムには、敷地内らしい場所の、ポプラの並木と、クローバーの原っぱで遊んでいる所と、
家の中で撮った、買ってもらった机の前にいる写真しかありません。

が、記憶にありありとあるのです。

黒ぽくて、白い窓枠の大きな建物。長い廊下、怖かった共同トイレなど。

雪の中おじいさんが、馬橇に荷物を載せて、遊びに来てくれたこと。
馬を建物の横の電柱かなにかに結んでいたことなど。
朝、馬の息が真っ白に見えた事。

父に見せて確認しなくちゃと、写真を撮ってきました。


この展示会は７月15日～8月20日まで開催していて、毎週日曜日の午後、ギャラリートークがあります。

寄せ書きされている、日の丸の旗や、千人針の実物、焼夷弾とかも置かれていますので、
皆さんぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

公民館ではがき絵を教えて下さっているIさんの、
お父さんが戦地から子供たちに宛てた、たくさんの絵入りの葉書が素晴らしいです。
他にも妻へのの手紙があったり、写真も色々あります。

子供たちにも見て欲しいと、色々工夫してあるようでした。

ひまわりが咲いていた

暑い毎日が続きます。
今年初めてひまわりが咲いているのをみました。

一列に、お日様に向かって咲くんですね。

カラオケでウクレレ

最近はまっているウクレレが楽しくって、楽しくって。
それで、友人とのカラオケにウクレレを携えて行って来ました。

キーを合わせるのがむつかしいのです。
原曲のキーではウクレレを弾きにくいので、優しいコードに変えているんですよね。

それで、3つ下げてとかメモして臨んだんですけど、
うまくいかなかった・・・

1曲、「夢をかなえてドラえもん」だけ成功
これは原曲のままだったし。
ま、私にぴったりの曲だったわ。　楽しかった～

「お客様、どちらまで？」 「はとバスで東京見物に」

相模大野駅2階のコンコースのベンチです。

床の上を歩いていた鳩が、ひょいと飛び上がって椅子の上に。

しばらくじっとしてるようすは、まるで一人前です。

鳩たち、ホームにはよく来てますけど、2階の人混みにもやってきてました。

QQちゃんから頂いたコメントのタイトル「お客様、どちらまで？」が絶妙だったので、

元記事のタイトル「鳩も一人前」を止めて、いただいちゃいました。

そしたら、更におまけ。　今日その話をしていたら、友人が

私は、「新宿まで出て、はとバスで東京見物に」　って思いついたわですって！