甲斐大和の日川渓谷を訪ねて

久しぶりのハイキングに行ってきました。日川渓谷を川沿いの遊歩道を歩いて、栖雲寺（さいうんじ）まで。紅葉には少し早かった。



こんな細い橋がいくつも架かっています。落ち葉が散り敷いて素敵。しかも、ほとんど人に出会いませんでした。寂しかった。



栖雲寺の石門と説明のあった石の門。大きな岩が重なって狭い門になっていました。ここからがきつい登りだった。



お昼を食べた栖雲寺の東屋。



武田勝頼の墓のある景徳院の境内。



途中の村の温泉で汗を流してきました。帰り、私は爆睡しちゃったけど、運転し続けた夫は気の毒だったなあ。

かわいいタオル

女の子のドレス、かわいいでしょう。むかごに孫が誕生したわけじゃありません。
これは洗面所のタオルです。頂いたんだけど、あんまりかわいいので、思わずパチリ。
スカートの部分が二つになっていて、ここで手を拭きます。

高校の同期会に行ってきました

高校の同期会が久しぶりにあって、夫婦で出席してきました。そうなんです。わたしたちクラスメートだったんで～す。この店のオーナーが同期生で、貸切でゆっくりすることができました。



３５０名の仲間のうち、50名ほどが参加。外で会えば全くわからないよね。っていうほど変わっているんだけど、名札を見れば昔の面影があって、懐かしくおしゃべりしました。プロの音楽家がいて、シンセサイザーの演奏や歌があれば、彫刻の展示もあり、議員さんもいてとなかなかにぎやかでした。



風貌は変わっても、話し方が同じで嬉しくなったり、人の話の中に私の知らない自分がいたり。同じ学び舎で過ごした３年を、もっともっとゆっくり振り返りたいなと、後ろ髪をひかれながら帰りました。

ヘブンリーブルーが咲いた

とうとう咲き始めました。思っていたより濃い目の青い花です。毎日４つ、5つと咲きます。つぼみはまだまだあるので楽しみ楽しみ。



蟷螂も無事卵を産み付けました。お母さんでしょうか。カメラを向けたら、何をするの？ってすごまれちゃいました。なんだか痩せてしまったようです。

我が家の「ヘブンリーブルー」

我が家の朝顔、ヘブンリーブルーがやっと咲き出しそうです。苗を見つけて、庭に植えたのが５月のことで、待ちに待って、もう抜いてしまおうかと幾度も迷って、やっとこの日が来ました。



なのに、私はこの一番目の花を見ることができません。母の具合が悪くて、この写真を撮ってすぐに実家に来ています。これだったら、翌日の朝には咲いていますよね。見たかったなあ・・・・

それは美しい空の色。きれいな水色なのです。曽野綾子さんの小説の名前にもなっています。だいぶ前に読んだのでうる覚えなのですが、心の美しい死刑囚の話だったような・・・・



夏の朝の日当たりが悪くて咲かなかったのかも。日が伸びて朝日がやっと当たったんでしょう。繁殖力は旺盛で、こんなに鬱蒼と繁っています。花芽が一杯なので、青い花がこんもりと咲き出したら嬉しいな。

そうそう、この茂みの中には大きなカマキリが住み着いています。毎年我が家の庭に卵を産むのですが、今年は多分ここでしょう。最近はお腹の大きな雌が共食いを始めました。自然の営みは厳しいものですね。朝顔を抜くときに見つけて、どこかに下げておきます。去年は夫が見つけて、安全な場所につるしてやっていました。