町田で開催された、朗読会を聴きに行ってきました。
向田邦子 「ごはん」
井伏鱒二 「水晶の事」
芥川龍之介 「トロッコ」
ロマン・ロラン 「また逢う日まで」
斎藤龍之介 「モチモチの木」
10年以上続いている会だそうで、素晴らしかったです。
始めてまだ1年ちょっとの私など、びっくりするばかりで。
とりあえず、それぞれの本を、図書館にリクエストしました。
先は長いのね・・・
何も用事のない午後、のんびりウクレレ弾きながら歌を歌っていたら、相模原公園へ行きましょう。メタセコイアを見に。とお誘いいただいた。
わーい、久しぶりだわ～と出かけることに。
メタセコイヤは、例年に比べて、ちょっと見劣りしていた。
今年は雨が多くて、紅葉には辛い気候がったものね。
写真も暗くなって、お見せできるものじゃなかった。すばらしい公園なのに残念。
黄色に色づく「イタヤカエデ」赤くはならないらしい。
銀杏もならないものね。 もみじっぽい葉っぱだから、なんか不思議。
イロハモミジは真っ赤っか。
どう見ても木瓜だけど、この季節にと調べてみたら
寒木瓜というのがあった。 ピンクの優しい色合い。
木瓜の実も発見。木瓜の実って、不細工なのよね。
この２，３日すっかり公園づいている。 が実は、
公園じゃなく、雑木林を歩きたい気がしてきた。 どこへ行ったらあるのかなあ。
昨日は、道保川公園の赤く色づいた葉っぱと、小さな黒い木の実が房のようになっている木が気になって、漆かなあ？？ と思いながら写真を撮らずに帰ってきてしまいました。
帰宅して調べたら、ビンゴ！ 嬉しくなって、写真を撮らなかったことが悔やまれて・・・行ってきましたとも。夫の車で。でも、写真がうまく撮れてません。スマホでとると、手振れしちゃって・・・がっくり。
なんて、書いて喜んでましたが、大間違いのコンコンチキ！ でした。
まず、漆の実は白っぽいのです。
また、本当の漆はあちこちで見かけるものじゃないのでした。
よくあるのは山漆なんです。がこれも、実の感じが違いました。
更に探したら、「ヤマハゼ」だとわかりました。
この下の写真は「ヤマハゼ」です。
って断言するには、写真がボケボケでさっぱりではありますが。m（_ _）m
「木々の移ろい」というホームページで http://www.plant.kjmt.jp/ 調べました。
実の付いたハゼの木はこんなです。http://www.plant.kjmt.jp/tree/kigijpg/hazeyc.jpg
まあ、かなりイメージ違うかも。
でも自分の目で見た感じでは、同じと思いました。もう一度撮りに行きたいよ～
相模原市の上溝というあたりにある道保川公園の池が水源で、相模川まで流れ込んでいるのが道保川。
鴨たちがのどかに泳いでいました。
湧水の小さな小川が、池に流れ込んでいます。
鴨もよく見ると美しい。
今年の4月から参加している、懐かしい歌を歌う会の発表会です。
なにしろ、おじさんおばさんが、歌って踊ろうというのですから大変。
数回の特訓に耐えて、トライしました。 最高に楽しかったです。
