お散歩仲間と、相武台駅南側の公園へ行くことになりました。
駅のすぐ近くには、蟹が沢公園があるのだけど、ここにはよく来るので
行ったことのない、その先まで足を延ばすことに。
蟹が沢公園の先には両側に小高い住宅街があって、
その真ん中の低いあたりに目久尻川が流れていました。
サギ達が浅い川の中を歩いて餌を取を見かけました。
さらに一番奥のあたりで、目久尻川の水をたたえて居るのが、
栗原湧水池でした。
池へと、降りていくと 釣りをする人たちが2~3人。
あとは誰もいないひっそりとした池です。
真ん中に小さな島があって、高い木々が茂っていました。
私達が、石の階段に座ってお昼を食べていると、
島の木の上に鳥たちが飛んできては羽を休めてまた飛び立っていきます。
何時までも同じ場所にいるのは、巣があるのかもしれません。
池には水鳥がいて、餌をあさっていました。
泳いでいたと思うと、いきなり頭から水中に姿を消し、やがて現れます。
幾度もチャレンジしていました。
テレビなどで見てはいましたが、実際を見るのは初めてでした。
鳥って、空を飛んで、 水の上を泳いで、
それからざんぶり潜って 魚を呑み込んで、またすいすい泳ぐんだ~
と妙に感心してしまいました。
ひっそり静かなこの公園、鳥たちを間接するのにぴったりでした。