カメによるサルモネラ症の注意喚起(カメ等のハ虫類を原因とするサルモネラ症に係る注意喚起について)
70-90%以上の爬虫類がサルモネラを保菌し、間歇的に糞便中に排泄される (MMWR, 1999)
日本においても112例の検体のうち83例でサルモネラが同定されたとの報告あり (J Vet Med Sci, 2005)
米国では4インチ以下の大きさの甲羅のカメは販売が禁止されており、推計10万例の小児におけるサルモネラ症を予防しているとされる (JAMA, 1980)
アルマジロによるらい病の感染 (NEJM, 2011)