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インフルエンザワクチンとギランバレー症候群発症のリスク

2013-09-14 | Vaccine トピックス
インフルエンザワクチン接種6週間以内の発症は日接種群と比較して、相対危険度が1.52 95%CI 1.17-1.99と高く、特に接種後2-4週間では最も高い。 一方、インフルエンザの診断後6週間以内のギランバレー症候群の発症リスクは、相対危険度が15.81 95%CI 10.28-24.32とワクチン接種と比較して高かった。 またギランバレー症候群発症の寄与リスクはワクチンの100万回接種に1 . . . 本文を読む
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